【ご報告。メジャーに戻ります!ついてない1日の終わりに!】
※ガクさん沢山拡散熱望!
写真を変えました。
このFacebook, ブログ等の各SNSサイト、トップのバナーとアイコン用顔写真です。前のそれが気に入ってなかったわけではありませんが、比べてみるとシワが増えてシミが増えて、確実に劣化しております。
『年をとったなあ』
そう思いました。初めてCDを出してから20余年が経ちました。
『この素晴らしい音楽、”ラップ”を世間に広めたい』
そんな気持ちだけで突っ走ってきた20代。幸運にもヒット曲に恵まれ、音楽を生業とすることが出来ました。多くの人にラップというものを広めた。そんな自負も少なからずあります。それまで知らなかった多くの人たちと僕はそれで繋がることができる。何よりその気づきが最大の宝物だった気がします。
駆け抜けた20代。そして楽器を手にした30代。一歩進んで二歩下がり、三歩進んで、また止まる。紆余曲折も振り返ると良い経験。LIFE IS A JOURNEY のリリックにも込めたけれど、
『トラブルは旅を彩る調味料』
様々な衝突や失敗、うまくいかなかった経験が舞台人としての僕をいつも奮い立たせてくれました。納得いくステージや作品も数多くあったけれど、いつもココロの中には、
『もっとうまく歌える。一瞬で鷲掴みにできるような、力のある詩が書きたい。まだまだ足りない。伝えたい』
そんな気持ちで過ごしてました。
決して楽ではない作詞作曲という作業。なんでこんな辛い作業を毎年のようにしているんだろう。ペンが進まない夜に、しばしばそう思うことがあります。それでも僕は人と人を一瞬で繋ぎ、ハッピーにすることができるラップというこの音楽が大好きです。
『ラップで世界をプラスの方向に』
2011年。未曾有の大災害があったその年に僕はレーベルを立ち上げ、それまでお世話になっていた組織からの独立を選びました。
『いつかやろうと思っていたこと。そのいつかは訪れない可能性がある』
その年に起こった様々なことが僕の背中を押しました。多くの人に守られての音楽活動は今振り返ると本当に幸せでした。音楽制作に専念できる環境。ただただノートに向かって、言葉を書いて、歌う。それだけでよかった。しかしながら。一人でレーベルを立ち上げると、その環境がどれほど恵まれていたものなのか、知ることとなります。全ての工程をそれこそ全部自分で行わなくてはならない。楽曲の内容ももちろんだけれど、スタジオの予約から、メンバーの選定、お金の管理、工場への発注、デザイナーとのジャケット打ち合わせ、CDショップとの交渉、イベントの仕込み。移動の運転。楽器の調整。そして完成した音源をファンの人へ届ける作業。オンラインストレージを使って直販したことも。
『CDを売るってこんなに手間がかかってたのか』
ゲロ吐きそうでした(何回か吐いた)。それで気が付いたこと。
『それでもやっぱりCDを作りたい。ラップで出来ること、受け取る人にハッピーを届けたい。その可能性がまだ自分にあるのなら、止まれない。止まらない』
ラップラスと名付けたレーベルを立ち上げたことで、よりその想いが明確になった。ベストを含むアルバムを3枚、そのレーベルから出しました。超が付くどインディーズを経験したことが、新しい視点を僕に与えてくれた。
『音楽は発信する僕がいて、聞く君がいる』
極端なことを言えばそういうことです。素晴らしい環境で、いい音で、整った舞台での音楽だけが、正解じゃない。作り手が魂を込めたものは、荒削りでも届く(実際届いた!と僕は実感している)。だからこれからも僕は立ち止まらずに、新たなシワを毎年刻み、シミを増やし、手に入れた武器に磨きをかけて、大好きなこの舞台の上に立ち続けたい、そう思っている。
写真を変えた理由です。長くなりました。
そして本日のご報告。
TOY’S FACTORY に戻り、音楽活動をリスタート致します。どインディーズ、ラップラスを立ち上げて手にした数多くの気持ちが、良質の化学反応を起こすに違いないと判断したからです。現在45才の僕ですが、現状70才ぐらいまでのステージのイメージは出来ています(途中でぽっくりいかなければの話しですが笑)。それを実現させるためにも、良いチーム作りは欠かせません。
『おかえりなさい』
そう言ってくれる頼もしいスタッフとともに作り上げた最新の音源を持って皆様の前に伺いたいと思っております。
新しいアルバムが出来ました。タイトルは『ついてない1日の終わりに』です。
よろしくお願いします。
GAKU-MC
『ついてない1日の終わりに』
New Album 2016.6.15 Release
全12曲収録
価格:2,400円+税 / TFCC-86561
発売元 TOY'S FACTORY
同時也有19部Youtube影片,追蹤數超過46萬的網紅Genの本棚食堂,也在其Youtube影片中提到,『月と金星』より抜粋 カクテルシェイカーのようによく冷えた中央線特別快速の中、レシピサイトで今晩の献立を考えていると同僚の牧さんからメッセージが入った。 『よ』 『よー』 『お疲れ』 『まだ経理部いる?』 『お疲れ様です』 『いや』 『そろそろ最寄りです』 『はや!笑』 『まぁたまには...
辛いときに背中を押してくれる曲 在 Genの本棚食堂 Youtube 的最佳解答
『月と金星』より抜粋
カクテルシェイカーのようによく冷えた中央線特別快速の中、レシピサイトで今晩の献立を考えていると同僚の牧さんからメッセージが入った。
『よ』
『よー』
『お疲れ』
『まだ経理部いる?』
『お疲れ様です』
『いや』
『そろそろ最寄りです』
『はや!笑』
『まぁたまにはね笑』
『牧さんはお決まりのやつですか?』
『からかう暇あるなら助け舟出してよ、、華金なのに、鹿島が私を離さない』
課長の鹿島さんは彼女が大のお気入りで、金曜はいつも仕事を増やして2人で残業し、20時頃飲みに誘うのがお決まりだった。
『笑』
『そうしたいのは山々ですが』
『うん、どうしようもない』
『あのさ、今日見たい映画あるんだけど、トムハーディ主人公のやつ。帰りにTSUTAYAで借りてく?』
その文面を見て僕は目を閉じた。
やってしまった。
一昨日の昼下がり、社食で山菜蕎麦を食べていると、珍しく彼女が声をかけてきた。
「どうしたんですか」
「だって。周り人いないし」
確かに、200席ある空間には僕たちをのぞいて4,5人しかいなかった。
「あらほんとう。でも仕事戻らないと鹿島さんに残らされますよ」
そう言うと、彼女は少しもじもじして言った。
「あのさ、金曜お邪魔してもいい?」
確かにそう言っていた。そして僕は予定も確認せず、蕎麦をすすりながら確かに頷いた。
きっと彼女の中では今夜のシナリオが緻密に練られていたに違いない。21時ごろ駅に到着、帰路で好物の肉まんとコーラを買ったらマッドマックスかブロンソンを観る。ダークナイトとインセプションも捨てがたいが、ノーラン監督のハーディは決まって脇役だ。そして映画が終われば午前2時のシーツで深い眠りにつく。
僕は卑しくも先約と彼女を天秤にかけた。
『すいません』
『今日弟が来ることになって、』
ありのままを伝えればきっといい思いをしないから、僕は一部だけを切り取った。
既読はついたが返答は遅く、腹の底が締め付けられた。
『そっか』
『まぁこればかりは仕方ない』
『あんまり会えないだろうし、家族団欒を楽しんで!』
『ごめんなさい、』
『気にしなさんな。明日死ぬわけでもあるまいし』
『来週ブロンソン観ましょう』
『え、なんで分かったの』
『好みそうだから』
『そっか笑 ありがとね』
『こちらこそ、ありがとう』
タイミングを失った曖昧な関係の果ては、一体いつ訪れるのだろうか。
列車の扉が開き、ホームに足をつけると、顔には茹だるような熱風が吹き付け、今夜は熱帯夜になると予感した。
巨大な看板が見下ろす駅前広場はくたびれて背筋が曲がったサラリーマンや出会いを求める溌剌とした若者で溢れている。雑居ビル群の隙間に張り巡らされた薄暗い商店街に入れば、魚の煮付け、肉饅、もつ煮に焼き鳥、色んな匂いの湯気が空間に立ち込めてすごい湿気だった。
僕は客引きを避けながら、地下の食品店で肉野菜を買い足し、一本裏手に入って桃色の壁が大変チャーミングなフィリピンパブ脇の階段を上がった。
薄っぺらい扉向こうの築50年2DKに期待できるものなんて何もありゃしない。生活に必要なだけの家具とオーディオと数本の植木鉢があるだけだ。
床に散らばるペットボトルや延長コードを避けながら僕は汗ばんだ服を脱ぎ、大窓を開けてベランダに出た。目の前には雑居ビルに囲われた小さな中庭と一本の街灯があり、そこでは子供達がキャッキャとボール遊びを、猫はシャーシャー喧嘩を、パブのママはゴンゴン洗濯機を回していた。
頭上の四角く切り取られた空には、藍夜に飲み込まれる夕焼けの中、淡い輪郭を持つ月と金星が寄り添うように輝いており、さながらムンクの星月夜のようだった。
「そんなもん吸い出しちゃって」
口元で紙煙草がじんわりと赤い火を灯す中、ママは言った。
彼女の会話の始まりはいつだって間が悪い上に好戦的で耳に障る。
「あれ、こりゃどうも。これから出勤ですか?」
僕はフェイスパックにヘッドタオルの大怪獣ダダもといママへ聞いた。
「暇ならうち手伝いなよ。先週ちょうど一人辞めたから」
「毛の処理してませんけど大丈夫ですか」
「客引きだよばか。つまんないボケしやがって」
「まぁまぁ。そういや、今日葉来ますよ」
そう言うと、彼女のフェイスパックは顔から剥がれ落ちた。
「えー!早く言ってよ!いつ来るの?」
「さぁ、特に聞いてないんで」
「聞けよ」
「時間あったら寄りますよ」
「なくても寄りな。成田屋のちゃんぷるーあるから食べさせて。あの子成長期なんだから」
「いつもすみません」
火を潰して部屋に戻ると、僕はたまっているオールナイトラジオを流しながら牧さんの歯ブラシやパジャマをしまい、床は念入りに掃除機をかけた。浅ましいことは自覚している。
『今まで本当に長い間、お世話になりました』
そんな言葉を聞いたのは3年前の春のこと、近所のバス停だった。
田村光は深々と頭を下げ、まだ小学生だった弟の葉とこの部屋を出ていった。
僕がうつむく彼を「またな」と強く抱きしめると、「本当にまたあるの?」と返ってきた。
「うん、絶対あるから、大丈夫」
そう言いながら、僕は彼女の目を見て頷いた。
「じゃあ、行くね」
「うん、元気で」
「樹も元気で」
光はとても穏やかな表情をしてバスに乗った。
車体が交差点を曲がって視界から消えた時、長い年月をかけて築いた自分の半身が死んだ気がした。
「こんな終わり方後悔するよ」
ママはそう言った。
「どうしようもないでしょ」
僕はそう言い、階段を上がった。
最低限のものが持ち出され、「捨てて」と告げられた穴あきのニットやダイアナのヒール、使い古したスケボーはあまりに生々しく、今でもクローゼットの隅に残したままだ。
随分昔、光へ告白をしたその日、彼女は僕を自宅に連れて行った。
煙草の煙が立ち込める古いアパートには痣のある母親とその恋人と、赤ん坊の葉がいた。
一目でその家庭に何が起きているか分かった。
そしてその日の夕方、僕はアパート脇のブランコでひどいフラれ方をした。
だから18になったら3人で住もうと言い返すと、彼女はくしゃっと笑った。
3人で7年間、この部屋で暮らした。働いてばかりで余裕のある暮らしなんて送れなかったけれど、幸せだった。葉を自分の弟のように、子供のように可愛がった。
入学式も授業参観も運動会も、僕は当たり前のように出席したし、色んな場所を3人で見て回った。
そして葉が人一倍努力家で、思いやりのある自慢の少年になった時、僕と光はとうに恋人ではなくなっていた。
彼らが去った晩、ソファに座って呆然としていると、葉から電話があった。
深夜零時の公衆電話からだった。
「もしもし」
「葉?どうした?こんな時間に出歩いちゃダメだろ」
「コウちゃんと同じ布団だから寝らんない、なんか部屋臭いし」
「そっか、それは寝られないな」
「もうほんとに戻れないの?」
「うーん、分からない。やっぱりちょっと難しいかもな」
「ほんとに俺のせいじゃないの?」
「それだけは違う。何度も言うけど」
「戻りたくないの?」
「戻れるなら、うん、戻りたいかな」
「俺も戻りたい。帰りたい」
「うん、そうだよね」
「うちに帰りたい」
血も縁も繋がらない少年のすすり泣きに、僕は携帯を押し当てることしかできなかった。
スピーカーから流れる宇多田ヒカルのニューシングルと共に鶏の一枚肉を卵にくぐらせていると部屋にチャイムが鳴り響いた。粘り気のある手のまま扉を開けると短髪になった葉が立っていた。
「えらい早くないか」
「部活早く終わったから」
「なんで息荒いの」
「走ってきた。何となく」
「若いって罪よねー」
僕はそう言いながら、彼の手に下がる成田屋のビニール袋を見た。
「あ」
「え、まじ」
僕が頷くと、彼は大きく溜め息を吐いた。
「まぁ、育ち盛りだから大丈夫。二人前食え。というかどうしたそれ」
襟足まで伸びていた彼のさらさらヘアーは3週間見ないだけで引き締まったツーブロックに変わっていた。
「変?」
「変じゃない。ただ垢抜けたなぁと」
そう言うと、彼は少し口元が緩んで嬉しそうにした。こんな素直な高校生この世にいるかねってくらい素直で、こっちが恥ずかしくなる。
「お、チキン南蛮!手伝うことある?」
「いやいいよ、ゲームでもやってろよ」
「えーそうですかー」
葉はテレビゲームを立ち上げて通信対戦をはじめ、僕はキャベツを千切りにした。
彼の高校進学を機に、二人は新高円寺から四ツ谷に引っ越したと聞いた。
二人がどんな物を食べて、話して、誰と暮らしているのか、僕は何一つとして知らない。
葉は彼女のことを話さない。話したがらない。
高温の油にくぐらせた鶏肉はパチパチと小気味良い音を立て綺麗なきつね色に揚がった。それから隣のコンロで醤油と砂糖とみりんベースの甘辛いタレを作り始めると、葉はゲームを止め、冷凍庫にあった残り物をひょいひょいと集めた。
「えー、いいのに」
「大したことしないよ」
「味噌汁?」
「うん」
僕はだしの素を渡し、彼は鍋に火をつけて具材を炒めた。改めて横目で見ると、身長は僕とそう変わらないし、体つきもがっしりし始めていた。
彼がまだ保育園の頃、仕事漬けの彼女は家を開けることも多く、大学生だった僕と彼は、よくこのキッチンにいた。
初めて彼の好物のチキン南蛮を作った夜、出来上がりはまずまずだったが、やや事有り気な表情の葉を見て僕は慌てた。
「ごめん、コウちゃんのと違った?」
そう聞くと、彼は首を横に振った。間違いなく揚げ物担当の自分に非があると確信したが、原因も分からず、僕は葉が残さず食べる姿をじっと眺めることしかできなかった。
一連の出来事を深夜に帰ってきたコウちゃんに話すと、彼女は静かに笑っていた。
「うちはさ、なんでか卵と小麦粉なんだよね。もしかするとお父ちゃん九州出身だったのかも。ほら、私顔も濃い目だし」
彼女は眉間の掘りをつまみ、金麦をぐびぐび飲みながらチキン南蛮もどきを食べていた。
「なんだ、美味しいじゃん」
「そりゃレシピ通り作ったからね」
「葉は贅沢なやつだなぁ」
食事を終えると彼女はすとんと眠り、朝になればまた働きに出る。襖越しの葉が起きないよう、僕たちはいつも明かりと声を絞って深夜のわずかな時間を過ごしていた。
「じゃいただきまーす」
葉は何とも行儀悪く、山盛り茶碗の上にどっさりと肉を乗せ、タレのしみた米をかき込んでいた。
「うまい!」
「そりゃ良かったよ。なぁ」
「ん?」
「彼女できました?」
僕がそう言うと、葉は僕を睨んだ。
「なんで?」
「当たっちゃったか」
「違うって」
「じゃあ気になる子?」
彼はいや、と首を傾げながらもゆっくり頷いた。
甘酸っぱすぎて叫びたくなったが、嫌われたくないので我慢した。
「写真ある?」
そう言うと、彼はスマホを取り出し、真剣に写真を探し始めた。
見せちゃうの、見せちゃうのか!本当にこいつには思春期がないのか!
ツーショットの写真に映る彼女はまぁ結構な美人で、こいつは面食いだと確信した。
「お、可愛いじゃーん。と言うかツーショット」
「普通に、体育祭の時のやつだし」
「いや体育祭でも二人じゃ撮らないだろ」
それから僕たちは彼女にアプローチするための戦略を紙に書いて練った。練りながら、かつての自分が使ったアプローチと同じものだと気づき、我ながら呆れた。
「焦らずゆっくりやりたまえよ葉くん」
僕は葉にチキン南蛮の一切れとトマトをあげた。
「トマトはいらない」
「贅沢なやつだな」
「樹はさ、彼女とかいないの?」
「え」
初めて聞かれた、そんなこと。
「ごめん、忘れて」
「いたら、どう思う?」
「うーん、まずはちゃんと紹介してほしい?かな」
「・・・・呼んでみる?」
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辛いときに背中を押してくれる曲 在 sexyfitness Youtube 的最佳貼文
Training2 -3
ページ1
【ゆる腹脱出へのはじめの一歩!ークランチ】
「バキバキに割れた腹筋」「シュッした脇腹」を実現させるための下地作り
(イラスト・このポーズをポヨ腹の中年が自信満々に、でも見た目、緩い)
なんとなく緩い、いかにもな中年体型。でも実は、腹筋の内側が硬くなってるんです!
先に言っておくが、お腹に体脂肪が多いなら見た目はほとんど変わらない
クランチは、お腹の内側にある腹筋を硬くすることが目的
これをやっておかないと、6パックも引き締まったウエストも実現不可。だから面倒くさがらずに頑張れ!
1セット15回×3セット
これを週3回やる!
「触ると硬い!」が実感できるのは2週間後くらいから
最初に断っておきますが、お腹の体脂肪が多いとクランチをやっても「平らなお腹」「割れた腹筋」「弛み感皆無な脇腹」みたいな、目に見える効果はありません。クランチは「お腹の内側にある腹筋」を鍛えるための筋トレで、実感できる効果は「触ってみると少し硬くなったかな?」程度のもんです。
そんなんじゃあ、やる気が出ませんか?
でも実は、腹筋の内側を鍛えておかないと、後でどんな筋トレをやっても効果が出ない。つまり、クランチは「中年体型から脱するための下地作り」なのです。
しっかりした下地無くして成果なし。やるしかない。やらないと何も始まらない。だから頑張れ!
ページ2
クランチはこうやる!
(イラスト1 足や上半身の角度は正確にこのまま)
(キャプション)
・手は組まないで、指を後頭部に添えるだけ。
・スネは水平より少し高く。
仰向けに寝転んで手は頭の後ろに。膝を90度に足を浮かせる。
(イラスト2)
(キャプション)
・背中を上げるように胴体を丸める。
・お腹を中に押し込むように。
(腹筋に下向きに矢印)
・丸めた時には息を全部吐く。
(吐いた息をイラストに)
息を吐きながら、上半身を丸め、息を吸いながら下ろす。腹筋を縮めながら15回。休憩を1分取って3セット行う。
「効果アップのワンポイント!」
下ろす時は、上げるときよりゆっくり行ったほうが、腹筋により効く。頭は下につけない。
「これダメ!」
①首を曲げ伸ばしすると首の運動になるので、腹筋に効かない。背中を上げ、お尻を上げ、胴体を丸めること!
②腹筋が弱い人ほど息を完全に吐かなければ腹筋が縮まない。上がる時の下半分ですでに全部吐き終わると、うまく行く!
ページ3
【お尻を1cm上げるだけで効果倍増!】
クランチを15回行う間、腹筋を全く休ませないのが重要なコツ!
腰が反らないよう、隙間を上から腹筋で押しつぶして尾てい骨を1㎝だけ持ち上げる。お尻を持ち上げながらやるだけで、効き方が変わり、腹筋の形は格段に良くなる!
(写真1)
・頭を下ろした時、尾てい骨が床につくのはNG!
・尾てい骨を常に1㎝浮かせておく!
・腹筋に常時力が入ったままを維持!
・太ももは運動中は垂直のまま、胸に引きつけない。
頭を下ろしても、腰が反らなければOK!
尾てい骨がついて、腰が反ると腹筋の力が抜け、腹筋は休んでしまう。
ページ4
【ユウジ式クランチが他と違うワケ!】
紹介したユウジ式のやり方でクランチを行うと以下のような想像以上の効果があり、腹筋に限らず体全体にいい影響があります。
☆その①
尾てい骨を浮かせたままクランチを行うと、最後の方で腹筋の上の方がたまらなく痛くなります。
それは運動した時に溜まる乳酸のせいで痛く感じるのですが、その痛みを感じると脳から「成長ホルモンを出せ!」と体に指示が出るのです。
その成長ホルモンでより筋肉はつきやすくなります!それは腹筋に対してだけでなく、全身の筋肉に対してつきやすい環境にしてくれるのです。
40代以上では10代、20代と比べ格段に下がっているホルモン分泌が活発になるという嬉しい状況を作り出す事ができるのです!
☆その②
クランチで使う部分である腹筋の上の方が強くなると、肋骨のあたりをガシッと固まり、力が入りやすくなります。他の部分のトレーニングをするときにもパワーが出やすいのです。肩のトレーニングでも脚のトレーニングでもグッと力が入りやすくなります。
これが出来ると出来ないではトレーニングのしやすさは全然違ってきます。
無意味に辛い筋トレとはサヨナラできるのです!
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辛いときに背中を押してくれる曲 在 SUSURU TV. Youtube 的最讚貼文
こちら百年本舗さんは塩ラーメンで有名な麺屋宗さんのグループ店!
二郎系好きアイドルの南茉莉花さんとのコラボで、
『まりかのエサ』なる一杯を提供しているとのことです。
今日はご本人と一緒にすすっていきたいと思います!
まずはヤサイとアブラを絡めてパクパクと食べ進めます。
アブラはほんのり味がついていて、クタ気味の茹で加減のヤサイと相性バッチリです。
豚は肉質しっかり系のチャーシューで、味染みも程よくこれまたヤサイが進みます!
スープは背油チャッチャ系な豚骨醤油味に近い印象で、重さも控えめですすりやすいです。
麺は喉越しの良いすすりやすい麺です。
そして辛アブラはなかなかの辛さ!刺激的な辛さでパンチがあります。
豚のイラスト書かれたナルトがかわいいなあと思いながらパクリと食らって完食しました!
食後にはフルフル麺なるテイクアウトメニューをいただきました。
こちらはカレーとマヨネーズでジャンクな味を楽しめました!
ごちそうさまでした。
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百年本舗 秋葉原総本店
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◇1000万再生ごとの感謝記念MV◇
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◆ファンレター等の送り先はこちら
〒164-0001
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SUSURU宛 まで!
※ここにSUSURUは住んでいません。近隣の方のご迷惑になりますので押しかけたりはご遠慮ください。
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