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レストランの店員が使う接客英語フレーズ集(完全版)
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今回は、レストランで使う接客英語をご紹介します。レストランへの入店からお会計まで、日本とアメリカではちょっと違う部分もありますのでシーンごとに分けてわかりやすく解説します。
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入店時の人数確認
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まずは入店からスタートしましょう。お客様の人数を確認する場合は「How many in your party?(何名様ですか?)」と尋ねます。ここで出てくるpartyは「グループ」と同じ意味になるためgroupを使って表現することもできますが、レストランでは party の方がよく使われます。また、よりシンプルに「(For) how many?(何名様ですか?)」と聞いたり、カジュアルなレストランであれば「How many?」だけで人数確認をしてもOKです。入店してきた人数が2名であれば、「For two?(2名様ですか?)」や、シンプルに「2?」「3?」のように数字だけを言っても問題ありませんが、forを頭につける方がより自然な感じがします。
『何名様ですか?』
How many in your party?
(For) how many? ※カジュアルなレストランであれば、How many?だけでOK。
『2名様ですか?』
For Two? ※シンプルに「2?」「3?」のように数字だけを言ってもOK。
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予約確認と待ち時間の案内から着席まで
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【予約の確認】
お客様に予約の有無を確認する際は「Do you have a reservation?(ご予約はありますか?)」と聞きます。
『ご予約はありますか?』
Do you have a reservation?
【待ち時間の案内から着席まで】
予約がなくすぐに席に案内できない場合は、まず「It'll be about a 15-minute wait.(ただいま待ち時間は15分程度です)」や「It’ll be about 15 minutes.」のようにお客様に待ち時間を伝えます。15-minute waitの方が若干フォーマルな響きがありますが、どちらを使ってもOKです。すぐに席に案内できる場合は、「It’ll just be a few minutes.(少々お待ちください。)」と伝えるといいでしょう。
『待ち時間は15分ほどです。』
It'll be about a 15-minute wait.
It’ll be about 15 minutes.
待ち時間の案内後は、お客様の名前をウエイティングリストに載せるため名前を確認します。「お名前をうかがってもよろしいですか?」は「Can I get your name, please?」や「May I have your name, please?」で表現しますが、後者の方がよりフォーマルな響きがあります。名前を聞くときの定番フレーズに「What’s your name?」がありますが、失礼な響きがあるためこのフレーズを使って名前を確認しないようにしましょう。
『お名前をお伺いしてもよろしいですか?』
Can I get your name, please?
May I have your name, please?
名前を聞いた後は「We'll call you when your table is ready.(お席のご用意ができましたらお呼びいたします。)」と伝え一旦会話を終わらせます。席の準備ができたら「Your table is ready. Right this way.(お席がご用意できました。こちらへどうぞ。)」と伝え、お客様を席まで案内します。「Right this way.」の代わりに「Follow me, please.」を使ってもOKです。
『お席の準備ができましたらお呼びいたします。』
We'll call you when your table is ready.
『お席のご用意ができました。こちらへどうぞ。』
Your table is ready. Right this way.
Your table is ready. Follow me, please.
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食事の注文と提供
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【挨拶と自己紹介】
次は注文です。アメリカでは一般的にお客様が席に着くとウェイター・ウェイトレスが挨拶と自己紹介をして、テーブルを担当することを伝えます。
Hi, welcome to Hapa’s. My name is Jun. I’ll be taking care of you today.
(Hapaへようこそ。このテーブルを担当するジュンです。)
「I’ll be taking care of you today.」 の代わりに「I’ll be taking your order today.」 と言うこともでき、どちらを使ってもOKです。カジュアルなレストランであればもう少しシンプルに「Hi, I'm Jun. I’ll be your server today.(このテーブル担当のジュンです。)」と言うこともできます。
『このテーブル担当のジュンです。』
Hi, I'm Jun. I’ll be your server today. ※カジュアル
【飲み物・前菜の注文】
次は飲み物の注文です。一般的に、挨拶と自己紹介が終わると飲み物の注文を取ります。「初めに何かお飲み物はいかがでしょうか?」は「Can I get you started with anything to drink?」や「Can I start you off with anything to drink?」で表現します。「Would you like anything to drink?」を使っても問題ありませんが、「Can I get you started with anything to drink?」と「Can I start you off anything anything to drink?」の方がよく耳にするような気がします。ちなみに anything の代わりに something を使ってもOKです。
『始めに何かお飲み物はいかがでしょうか?』
Can I get you started with anything to drink?
Can I start you off with anything to drink?
飲み物の後は前菜の注文を取ります。前菜の注文を聞く時はシンプルに「Any appetizers?(前菜はいかがでしょうか?)」や、よりフォーマルに尋ねる場合は「Would you like any appetizers?」と聞きます。飲み物と一緒に前菜の注文を取る場合は「Can I start you off with any drinks or appetizers?(初めに何かお飲み物や前菜はいかがですか?)」と尋ねます。
『前菜はいかがでしょうか?』
Any appetizers?
Would you like any appetizers? ※フォーマル
『始めに何かお飲み物や前菜はいかがですか?』
Can I start you off with any drinks or appetizers?
飲み物や前菜の注文が終わったら「I’ll be right back with your drinks.(お飲み物をすぐにお持ちいたします。)」、「I’ll be right back with your drinks and appetizers.(お飲み物と前菜をすぐにお持ちいたします。)」と言ってその場を離れます。
『お飲み物/お飲み物と前菜をすぐにお持ちいたします。』
I’ll be right back with your drinks.
I’ll be right back with your drinks and appetizers.
お客様の注文が決まっていない場合は、「I’ll be back in a moment to take your order.(お決まりの頃お伺いします。)」と言って一旦テーブルを離れ、頃合いを見て再び注文を取りに戻ります。
『お決まりの頃お伺いします。』
I’ll be back in a moment to take your order.
【メイン料理の注文】
次はメイン料理の注文です。一般的に、飲み物を持ってきたタイミングで注文をとります。注文をとる際は、「Are you (guys) ready to order or do you still need a few more minutes?(ご注文はお決まりですか?それとも、もう少しお時間が必要ですか?)」のように聞くことが一般的で、「Do you still need a few more minutes?」の一言を加えることで、お客様に対して「もし注文が決まっていなくても大丈夫ですよ、急がなくていいですよ」という意味合いが伝わります。またシンプルに、「Are you (guys) ready to order?」や「What can I get for you?(ご注文は何になさいますか?)」のように尋ねてもOKです。
次の人の注文に移るときは、「And for you, sir/miss?(お客様[男性/女性]はいかがなさいますか?)」と尋ねます。「And for you?」だけでもOKですが、sirやmissを入れる方が丁寧な響きになります。ちなみに、missの代わりにma’amを使うこともできますが、 ma’amには年配の女性の響きがあるので使い方には気をつけましょう。
『ご注文はお決まりですか?』
Are you (guys) ready to order or do you still need a few more minutes?
Are you (guys) ready to order?
What can I get for you?
『お客様はいかがなさいますか?』
And for you, sir/miss?
【おススメ料理の紹介】
オススメを聞かれた時は、お店の人気料理と個人的に好きな料理のどちらをススメてもOKですが、アメリカではウェイター・ウェイトレスが個人的に好きな料理を進めることが多いように思います。お店の人気料理を紹介するときは「We’re known for our seafood. The crab is our most popular dish.(うちのお店はシーフードが有名です。カニが一番人気です。)」、個人的に好きなお店の料理を紹介するときは「I personally love the fried chicken. I think it’s amazing.(私は個人的にフライドチキンが大好きです。私は美味しいと思います。)」のように表現するといいでしょう。
~おススメ料理を紹介する~
We’re known for our seafood. The crab is our most popular dish.
(うちのお店はシーフードが有名です。カニが一番人気です。)
I personally love the fried chicken. I think it’s amazing.
(私は個人的にフライドチキンが大好きです。私は美味しいと思います。)
【サイドメニューの注文】
スープやサラダなどサイドメニュー付きのメイン料理の注文を受けたときは、ついてくるサイドメニューをお客様に紹介します。その場合は、「You have a choice of a soup or salad.(こちらのお料理はスープかサラダがお選びいただけます。)」や「That comes with either soup or salad.(サラダかスープがついてきます。)」のように伝えます。
~サイドメニューを紹介する~
You have a choice of a soup or salad.
(こちらのお料理はスープかサラダがお選びいただけます。)
That comes with either soup or salad.
(サラダかスープがついてきます。)
【覚えておくと便利な表現】
~注文を受けた料理を切らしている場合~
I’m sorry. We are out of salmon today.
(申し訳ありません。今日はサーモンは切らしております。)
~お客様が選んだ料理を褒める場合~
Excellent choice.
(素晴らしいチョイスです!)
That’s my favorite dish. It’s delicious.
(それは私が個人的に一番好きな料理です。すごく美味しいです。)
お客様に食事を楽しんでもらうために「お客様が注文された料理は美味しいですよ」と一言加えるといいでしょう。
【注文を終了する】
注文を一通りすべてとり終えた後は、「Can I get you anything else?(他にご注文はございますか?)」や「Is there anything else I can get for you (guys)?(ご注文は以上でよろしいですか?)」と聞いて他に注文がないかを確認します。そして、その場を離れる前に「Your food will be right out.(料理はすぐにきますのでお待ちください。)」や「We’ll get working on that right away.(すぐに取り掛かります。)」と一言伝えましょう。「We’ll get working on that right away.」を日本語に直訳すると少し違和感ありますが、要するに「これからすぐに作りますのでお待ちください」といった意味合いになります。
『他にご注文はございますか?』
Can I get you anything else?
Is there anything else I can get for you (guys)?
『料理をすぐにお持ちします』
Your food will be right out.
We’ll get working on that right away.
【料理をお客様に提供する】
注文の料理をお客様にサーブするときは「Here’s your pizza.(こちらがご注文のピザです。)」と言ってテーブルに置きます。そして、注文した料理が全て揃っているかを確認するときはシンプルに「Is that everything?(ご注文は全てお揃いでしょうか?)」と尋ねます。料理のサーブが終わりその場を離れるときは、「Enjoy your meal.(ごゆっくりどうぞ。)」とお客様に伝え、食事を楽しんでもらいましょう。
『こちらがご注文のピザです。』
Here’s your pizza.
『ご注文は全てお揃いでしょうか?』
Is that everything?
『ごゆっくりどうぞ。』
Enjoy your meal.
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注文後のアフターケア
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【食事の様子を確認する】
メイン料理のサーブが終わりお客様が食事を楽しみだしたら、食事の様子を確認するために頃合いを見計らってお客様のテーブルまで戻ります。食事に満足しているかどうかは「How are we doing? Is everything tasting OK?(お食事はいかがですか?お料理のお味はいかがですか?)」と尋ねて確認します。ここでは、「How are you doing?」と聞いても問題はありませんが、 「How are we doing?」と聞く方がフレンドリーな響きがあります。また、食事中に飲み物のおかわりが必要かを確認する場合は、「Would you like another drink?(ドリンクのおかわりはいかがですか?)」と聞き、drink の代わりに具体的な飲み物の名前を言ってもOKです。もしも、そのテーブル席のお客様全員に飲み物のおかわりを確認する場合は、「Can I get you guys another round of drinks?(「お酒を」もう一杯ずついかがですか?)」と聞くといでしょう。Round of drinks は「人数分のお酒」を意味し「もう一杯ずついかがですか?」を表します。基本的にお酒に対してのみ使われる言い方です。
『お食事はいかがですか?お料理のお味はいかがですか?』
How are we doing? Is everything tasting OK?
『ドリンクのおかわりはいかがですか?』
Would you like another drink?
【お皿を下げる】
食事が終わったかどうかを確認するときは、「Are you still working on your meal?(お食事はお済でしょうか?)」を使います。この表現は直訳すると「まだ食べていますか?」となり、お皿を下げる前に相手がまだ食べているかを確認する言い方として使われます。ここでお客様が「No」と返事をすれば食べ終わったことを意味するので、お皿を下げてOKです。
お皿を下げる場合は「Can I take your plate?(お皿をお下げしてもよろしいですか?)」や「Would you like me to take your plate?」と聞き、後者の方がより丁寧な響きになります。
『お食事はお済でしょうか?』
Are you still working on your meal?
『お皿を下げてもよろしいでしょうか?』
Can I take your plate?
Would you like me to take your plate?
【料理の感想を聞く】
食事を終えたお客様に「How was everything? Did you enjoy the meal?(お食事はいかがでしたか?美味しかったですか?)」と料理の感想を聞きます。ここでのポイントは、「How is everything?」 ではなく「How was everything?」と尋ねることです。
『お食事はいかがでしたか?美味しかったですか?』
How was everything? Did you enjoy the meal?
【デザートをすすめる】
食事の最後にデザートをすすめてみましょう。「デザートはいかがですか?」は「Can I interest you in some dessert?」や「Would you like some dessert?」で表現しますが、前者の方がレストランで使われる傾向が高いフレーズになります。その他にもよく使われるフレーズとして、「Do you have room for dessert?」という表現もあります。
『デザートはいかがですか?』
Can I interest you in some dessert?
Would you like some dessert?
Do you have room for dessert?
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お会計
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最後はお会計です。アメリカでは通常、お客様が食事を終えてから伝票をテーブルに置きます。伝票を置く際はお客様をせかさないためにも「I’ll leave the check here. You can take your time with that.(お会計はこちらです。ごゆっくり。」や「I’ll leave the check here. No hurry. Whenever you’re ready.」と一言添えるのが一般的です。
『お会計はこちらです。ごゆっくり。』
I’ll leave the check here. You can take your time with that.
I’ll leave the check here. No hurry. Whenever you’re ready.
また、アメリカでは複数のクレジットカードで支払いをすることがあり、各カードに均等にチャージするかを確認したい場合は「Would you like me to split it evenly?(各カード均等にチャージしますか?)」と尋ねます。また、evenlyを省いて 「Would you like me to split it?」 だけでも「各カードを均等にチャージする」ことを意味します。
『それぞれのクレジットカードに均等にチャージしますか?』
Would you like me to split it evenly?
【最後の挨拶】
お客様がお帰りになる際は、最後の挨拶を忘れないようにしましょう。
Thank you for coming. Hope to see you guys again.
(ありがとうございました。またのご来店お待ちしております)
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同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過5,130的網紅毎日1美文字 武田双龍,也在其Youtube影片中提到,郵便局の総合印刷サービスWEBサイト「書家の年賀状」では 来年の寅年年賀状を2021年9月1日より受付け中です。 このようなご時世だからこそ、来る年が素晴らしいもので ありますようにとの願いを込め揮毫した年始状「一陽来復(いちようらいふく)」 と、来年の干支である「寅」の年賀状の2デザインを販売し...
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今年も安志稲荷の干支がおめみえしてる【姫路の種写真部】
撮影者 さおりんご
撮影日 2020.12.6
撮影場所 安富町 安志稲荷・加茂神社
カメラ SONY Cyber-shot
安富町安志稲荷の藁でできた巨大な干支を見に行ってきました。公式HPによると12月1日に干支引きが行われたようで、来年の干支の「ウシ」が、駐車場と奥のほうにもお目見えしていました。
天気が良く、弁天社が綺麗に池に映えていたので、ついでに撮ってみました。
↓↓詳細はこちら↓↓
https://budou-chan.jp/photo20201206/
来年の干支はとら 在 鴨頭 嘉人 Facebook 的最佳貼文
【キンコン西野、HYDE愛を語る】
今日は大切なお知らせが二つございます。
まず一つ目ですが、映画『えんとつ町のプペル』のオンラインムビチケの発売が開始しました。
コチラ→https://mvtk.jp/Film/070395
前売価格なので、若干お買い得になっていて、一般が1500円。子供が800円です。
でもって、オンラインムビチケ(前売券)の購入特典として、「特製スマホ壁紙」がプレゼントされます。
こちらは、初公開となる映画『えんとつ町のプペル』のメインビジュアルです。
個人的にメチャクチャお気に入りの一枚で、今日は、この絵のことを少しだけ説明させていただきます。
主人公のプペルとルビッチが煙突の上に座って、上を向いているのですが、「上を向く」というのが今作のテーマでもあるんですね。
劇中、高いところが苦手な煙突掃除屋の少年のルビッチ君が、ハシゴを登る時に下を見ちゃうシーンがあります。
下を見ると、体重が後ろにかかるもんですから、立てかけてあるハシゴが揺れるんですね。
それに対して、下で見守っていたルビッチ君のお父さんの「ブルーノ」さんが、「下を見るから揺れるんだ。上を見ろ」とアドバイスするわけですが、これはハシゴに引っ掛けた世の理で、僕らは上を向いている時は体力的に少々大変でも頑張れる。
それこそコロナなんて「来月終わります」と言ってもらえたら、その希望をオカズに1ヶ月ぐらいの貧乏は我慢できる。
だけど、コロナの場合は「いつ終わるか分からない」という、「希望が取り除かれた状態」だから、精神的にかなりグラついてしまう。ともすれば鬱っぽくなる。
そう考えると、「希望」というのは、僕らが生きていく上で必要なもので、「上を見る理由」を提供することは僕ら表現者の仕事の一つでもあるなぁと思いました。
映画『えんとつ町のプペル』は来年公開に延期する話も上がったのですが、「いやいや、今年公開しよう!」とワガママを言いました。
大変なのは百も承知で、だけど、だからこそ、皆と同じように大変な中で頑張って、頑張って頑張って結果を出す。
その姿を見せることができたら、「ああ、こんな中でも死ぬ気で努力すれば活路が見いだせるんだな」と思ってもらえて、誰かの規模になることができるなぁと思って、今年公開に踏み切りました。
メインビジュアルは、そういう気持ちを全部込めて、「煙に覆われて、なかなか星が見つからない町の中で、それでも上を見続ける主人公達の横顔」にして見ました。
この絵が頑張る人のお守りになると嬉しいです。
オンラインムビチケをご購入いただけると、特典で付いてきますので、是非!
https://mvtk.jp/Film/070395
んでもって、大切なお知らせの二つ目です。
昨夜、YouTubeの生配信で喋ったのですが、HYDEさん愛が爆発してしまって1時間近く喋っちゃったので、あたらめて短くまとめます。
映画『えんとつ町のプペル』のオープニング主題歌「ハロウィンパーティ プペルver.」の配信が開始されました。
コチラ→https://hyde.lnk.to/hppoupelleTP
HYDEさんが子供達と歌っているのですが、これ、本当にビックリするぐらいカッコイイので、一度聴いてください。
僕は昨夜から、かれこれ20回ぐらい聴いています。
こちらの楽曲は、もともと2012年頃に発表されていたんです。
それが、もう、とっても素敵で……まもなく、日本にもハロウィンが一つの文化として根付いて、その後、様々なハロウィンソングが世に出てきたのですが、僕個人的には、この楽曲を超える「ハロウィンソング」には出会わなかったんですね。
やっぱりブッちぎりだったんです。
映画『えんとつ町のプペル』のオープニングシーンの脚本を書くときも、後ろにずっとこの曲を流していて、この曲に引っ張られるようにオープニングを書いたんですね。
で、いよいよ「オープニング曲の制作をしよう」という段階に差し掛かった時に、「いや、ちょっと待てよ」と。
2012年から、HYDEさんの「ハロウィンパーティ」を超える曲が出てこなくて、んでもって、そもそも「ハロウィンパーティー」を流しながら、この曲に合うように本を書いてしまっている。
この条件で、「ハロウィンパーティーを超える曲なんて作れるんだっけ?」と思ったんですね。
というわけで、「一旦、ダメ元で、HYDEさんに、この曲を使わせていただけるか、お願いしてみよう」と。で、「ダメだったら、頑張って作ろう」ということで、話がまとまったんです。
やっぱり、「イイものはイイ」ので。
変にエゴをこじらせて、何でもかんでも「自分でやる」とするのではなくて、素晴らしいものにあやかれるのなら、あやかった方がイイ。
それが製作総指揮の仕事だなぁと思ったんです。
で、ダメ元で、HYDEさんにお願いしたところ、これが本当に本当にありがたいことに、なんとHYDEさんが、そもそも『えんとつ町のプペル』のファンでいてくださって、快く「オッケー」をくださったんです。
こんなにありがたいことはありません。
そして、もっとありがたいのはここからです。
ここから僕のHYDE愛が爆発するのですが……映画館で流すとなると規格も変わりますし、さらには前後の音楽とのバランスもあって、今回、「ハロウィンパーティー」を映画用にアレンジする必要があったんですね。
そこからのHYDEさんが本当に最高すぎたのですが、HYDEさんったら、楽曲を提供して終わりじゃないんです。
「えんとつ町」には、こういう音は鳴らない」とか「煙の中から聴こえてくる音は、こっちだ」といった感じで、映画用のアレンジを本当にトコトン付き合ってくださったんです。
テレビのインタビューだと「オッケー、オッケー」といった軽い感じで受けて、サクッとやりました感が出ていますが、どっこい、皆さんが思われている「トコトン付き合う」の5倍ぐらいトコトン付き合ってくださった。
歌詞も若干変わってるんです。
もともと歌詞の中に、「月明かり」というワードがあったのですが、「えんとつ町」は煙に覆われて空を知らない町なので、月も知らないので、「月明かり」が「薄明かり」になっていたり、その他にも、えんとつ町にあるハズがないものは歌詞から省いて、えんとつ町仕様に変えてくださったんです。
んで、また、子供の声との相性が抜群!
ロックミュージシャンと子供が、メチャクチャイイ感じに融合している。
一言でいうと、「HYDEさんが好きだ」ということです。
学生時代、僕はアルバイトで、ラルク・アン・シエルさんのコンサートスタッフをさせていただいたんです。
スタッフはステージに背を向けて、お客さんの方を見なきゃいけないのですが、両耳は全部ステージの方を向いていて、実は、その時のライブに、まだ出会う前の梶原君も来ていて、僕はスタッフとして、梶原君はお客さんとして、ラルクさんのライブに参加させていただいたんです。
ときどき梶原君と、その話になるのですが、あの日、あのライブを観て、ステージ上のラルクさんを観て感じたことは、僕も梶原君も全く同じで、僕らが目指したのは「お笑い」だったのですが、もうちょっと大きな枠として捉えた時に、「いつか、あっち側に行ってみたいな」と思ったんです。
なんか、本当にキラキラしていた。
コンサートの撤収でパイプ椅子とかを片付けながら、「あっち側に行きたい」と、ずっと思っていました。
なので、今回、こういった形でご一緒させていただくことになったのは、あの日の自分の希望でしかなくて、もしタイムマシン的なものがあれば、あの日に戻って「お前、メチャクチャ頑張ったら、いけるぞ」と彼に言ってやりたいです。
まぁ、とにかく、HYDEさんが映画『えんとつ町のプペル』用に作り直してくださった「ハロウィンパーティー」が本当に、本当に最高なので、是非、聴いてみてください。
あと、とはいえ「いただきっぱなし」は気持ちが悪いので、今回、お力を貸してくださったHYDEさんに対して、また、HYDEさんをずっと支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様に対して、僕なりの恩返しはさせていただきます。
そちらは11月上旬に発表します。
そのアクションでもって、「あの日の僕の胸を熱くさせてくれたHYDEさんって、こんなにカッコイイだぜ」ということを、あらためて、世の中にお伝えします。
お楽しみに。
西野亮廣(キングコング)
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[Xin Nishino, Hyde talks about love]
We have two important news today.
It's the first one, but the movie ′′ a no-′′ online bangabandhu is now on sale.
Here → https://mvtk.jp/Film/070395
It's an early bird price, so it's a bit of a bargain, and the general is 1500 yen. The child is 800 yen.
′′ Special Smartphone Wallpaper ′′ will be present as a special gift for the purchase of online bangabandhu (early bird tickets).
This is the main visual of the first movie ′′ a in town ′′ (in Japanese)
One of my personal favorites, and today, I'm going to explain a little bit about this painting.
The protagonist," and Ruby are sitting on the chimney, and they are on their way up, but it is also the theme of the creation of the creation.
In the play, there is a scene where the chimney cleaner boy, who is not good at high, is looking down when climbing the ladder.
When you look down, the weight is behind, so the propped ladders are swaying.
On the other hand, Levitch's father, Bruno, who was watching downstairs," is swaying because he looks down. Look up I advise you, but this is the understanding of the world that hook up to the ladders, and when we are on the way, we can do our best to be a bit hard.
If you say corona is ′′ it will end next month you can resist the poor for about 1 months in the wank.
But in the case of Corona, ′′ I don't know when it's going to end," it's a state of hope removed," so it's mentally quite a bit of a I feel depressed.
If you think so, ′′ hope ′′ is what we need to live, so I thought that providing ′′ the reason to see above ′′ is also one of the work of our expressions. I'm sorry.
The movie ′′ a town ′′ has risen to the public next year, but," no, no, let's publish this year!" I was selfish.
I know it's hard, but that's why I'm going to do my best in the middle of the day, and I'm going to do my best, and I'm going to do my
If you can show the appearance," oh, if you try to die in this way, you'll find a find," and you'll be able to become someone's scale, and you'll be able to publish this year. I went to the crossing.
The main visual is all about that feeling," I saw it in a town where I can't find a star, and I still keep looking up,"
I would be happy if this painting would be the amulet of the person who works hard.
If you can buy online bangabandhu, you'll be able to follow it with special benefits, so come on!
https://mvtk.jp/Film/070395
And it's the second one of the important announcement.
Last night, I talked about a live broadcast on Youtube, but Hyde's love exploded, and I talked about it for almost 1 hours, so I'm going to have a short summary of it.
The opening theme song ′′ Halloween party persie ver." for the movie ′′ a ′′ has started.
Here → https://hyde.lnk.to/hppoupelleTP
Hyde is singing with the kids, but this is really cool to be surprised, so please listen to it once.
I've been listening to it about 20 times since last night.
This song was originally announced around 2012
It's already very nice...... soon, Halloween will be rooted as one culture in Japan, and after that, various Halloween songs came out in the world, but I personally, over this song ′′ You didn't meet the Halloween song.
I knew it was a prude.
Even when I wrote the script of the opening scene of the movie ′′ a in town ′′ I've been playing this song for a long time, and I wrote the opening to be pulled by this song.
So, when I finally got to the stage of ′′ Let's make an opening song," no, wait a minute,"
Since 2012, I didn't have a song over Hyde's ′′ Halloween party ′′ and I wrote a book to fit this song while playing ′′ Halloween party ′′ in the first place.
In this condition," I thought I could make a song over Halloween party?"
So," I'm going to ask Hyde to use this song once," So," if you don't do it, let's make it hard," the story was organised.
As expected," good things are good,"
It's better to be able to take a look at the ego, not to ′′ do it yourself ′′ but if you're going to be aya by something wonderful.
I thought it was the work of the production general command.
So, I asked Hyde for a bad time, and this is really a blessing, and Hyde was a fan of ′′ a town ′′ in the first place, and I was delighted to give you ′′ okay ′′
There's never been such a blessing.
And more thankful is from here.
My Hyde love is exploding from here, but...... when it comes to the movie theater, the standard changes, and even more, there is also a balance with the music before and after, and this time, I'm going to have a ′′ Halloween party ′′ for the movie You needed to arrange it.
Hyde from there was really the best, but Hyde-San, it's not the end of offering songs.
′′ a town ′′ doesn't sound like this or ′′ the sound of listening from the smoke is this way it's really a ton of place for the movie.
In a TV interview, I received a light feeling like ′′ okay, okay I feel like I'm going to have a quick time, but I'm going to have a good time, but I'm going to have a good time with the ′′ place dating ′′ that everyone is thinking about. Thank you for dating me.
The lyrics are slightly different.
There was originally a word ′′ Moonlight ′′ in the lyrics, but ′′ a town ′′ is a town that is covered in smoke and does not know the sky, so I don't even know the moon, so the ′′ Moonlight ′′ is ′′ thin ′′ It's been a light, and other things that are not in a town, I left it from the lyrics and changed it to a town specification.
And also great compatibility with children's voice!
Rock musician and kids are fused with a mess.
In One Word, it means ′′ I like Hyde,"
In my school days, I was a part-time job, and I was able to do a concert staff of ral ann.
The staff has to turn back on the stage and see the customer, but both ears are all looking for the stage, and actually, the live of the time, and the sugawara-kun before he still met. And I was a staff, and sugawara-kun was a customer, and I was able to participate in the live of Mr. Ral.
Sometimes it's going to be a story with sugawara-kun, but that day, I saw that live, and I saw Mr. Ral on stage, and I was also the same as sugawara-kun, and we aim for it ′′ It was a comedy, but when I captured it as a little bigger frame, I thought, ′′ someday, I'd like to go to the other side,"
It was really sparkling.
I've always thought that I want to go to the other side while cleaning up the pipe chair at the evacuation of the concert.
So, this time, I'm going to be with you in this form, and I'm going to have a good time with my hope that day, and if there's a time machine, I'll go back to that day ′′ you're so messed up I want to tell him that if you do your best, you'll be able to do it
Well, anyway, the ′′ Halloween party ′′ that Hyde recreated for the movie ′′ a no-in-town ′′ is really the best, so please listen to it.
Later, ′′ I'm left ′′ is disgusting, so I'm going to have a good time with Hyde, and I'm going to have a good time with Hyde, and I'm going to have a good time with all the fans who have been able to support Hyde for a long time, and I'm going to I will give back.
We will announce it in early November.
With the action, I will tell the world that Hyde, who made my chest hot that day, is so cool,"
Look forward to it.
Ryo Nishino (King Kong)
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来年の干支はとら 在 毎日1美文字 武田双龍 Youtube 的精選貼文
郵便局の総合印刷サービスWEBサイト「書家の年賀状」では 来年の寅年年賀状を2021年9月1日より受付け中です。
このようなご時世だからこそ、来る年が素晴らしいもので ありますようにとの願いを込め揮毫した年始状「一陽来復(いちようらいふく)」 と、来年の干支である「寅」の年賀状の2デザインを販売しています。 ※年始状とは賀詞を使用せずに送る年始の挨拶状のことをいいます。
書に込めた想いは動画でぜひご覧ください。
郵便局の総合印刷サービス 書家の年賀状 WEBサイトは下記URLで受付け中です。
URL:http://jpri.jp/soryu02-l/
【目次】
00:00 揮毫手元動画
00:56 「一陽来復」について 02:01 年始状デザイン
02:17 令和4年寅年揮毫について 02:47 年賀状デザイン
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