【「不帶給人麻煩」思想下、香港人日本人對日本遊客被拘捕意見的分歧】(日本語は後ろ)
留意到一個香港和日本對同一件事情看法南轅北轍的現象,隨便寫幾句。
雖然我的幾句都隨時有幾千字。
有心就看吧。
日本21歲男大學生在理工大學被拘捕,香港和日本網上的評論完全相反:香港人說要推上國際、要日本禁止黑警到日本旅行又或者採取各種的制裁;但對於日本網民來說這個大學男生的評價卻一面倒以責備的為主。連周庭都忍不住在Twitter上問:「為什麼你們大比數都會譴責男生多於批評黑警呢?」
這些年來去得日本多或者學習日本文化比較深入的朋友都會聽過一句說話叫「迷惑かけない」。這句說話和大學男生被拘捕有關係嗎?
男生和家人到香港遊玩,目標是迪士尼。後來知道理工大學有示威活動之後就過去觀看,什麼都沒有做。在香港人心目中正因為他什麼都沒有做被拘捕所以非常氣憤,認為這是黑警胡亂拘捕外國人的最佳例子。
那麼我來告訴你這幾天我分別看到不同立場日本民眾的看法。
如果是支持香港人示威的,會認為這個男生「明知道人家在做嚴肅的事情卻抱着遊玩吃花生的心態去非常失禮,而且是阻礙他人做正經的事情」;如果是不支持香港人示威覺得單純是暴動的話,就更加會認為是「明知山有虎偏向虎山行,絕對是個人英雄主義作祟為了呃like打卡自討苦吃」。
部份對日本人依然有美好想像的香港人知道了之後希望幻滅,「點解日本仔仲要埋怨受害者?」,因為在香港把責任推在受害者身上是非常不要得的。穿短裙的女生難道就注定要被非禮?
可是如果我們換轉一種角度,如果電視台有一個節目推介印度風土人情,然後鼓勵女生一個人背着背包去旅行,大概也會有很多香港人出來說「鼓勵一個女孩子去這麼危險的地方,傻的嗎?」
最初六月七月八月的時候日本普遍的群眾都很支持香港人爭取民主自由,尤其是兩百萬人上街還要為救護車開路感動了不知幾多日本民眾(我先撇除了完全不看新聞又或者對政治完全沒有興趣的和豚)。
什麼時候開始聽到日本民眾割蓆呢?當抗議活動開始影響到民生的時候。例如破壞地鐵站、破壞店舖、佔領機場等等。
香港文宣隊很努力,做了很多精美的文宣一再解釋,周庭Rie和泉素行為首的KOL日以繼夜報道香港最新情況、希望消除誤解。
香港這邊已經做得很好,但永遠沒有辦法去改變一些人覺得「爭取民主自由是沒有問題,但影響到社會上其他人始終不太好吧—」的人的想法。
偏偏,我認識的日本社會普遍人的想法就是這樣。以前看過一個講法,正因為生活有規律要遵從整體,所以在列車跳軌算是一個小小的任性(一個毛骨悚然的抗議)。
關於跟日本朋友說明現狀。
近來我認為單單是可怕的海報以及觸目驚心的數字未必會讓身在另一片土地上面的人有什麼感覺,始終不是切膚之痛。台灣還可以說有唇亡齒寒的兄弟之情,日本怎麼會有?
「香港好危險小心啲」
「好慘成日都催淚彈」
「不如先離開香港吧我看到汽油彈都嚇死了」
「我聽說了連地鐵都不能坐好可憐」
「香港真的好恐怖我會叫朋友不要去」
對於這些善意的日本朋友的忠告除了說一句多謝,沒有什麼好說的。其實他們大部份都沒有真正了解事件背後,當然他們也沒有義務要這麼做。自己國家都有很多要解決的問題,你只不過是一個住遠方的普通朋友。
我嘗試改為在網上媒體照舊寫日常的生活,但講述自己如何在抗爭之中努力維持自己的生活、同時尊重抗爭者、無論他們有如何激烈的行為一樣永遠站在他們的身邊支持(例子請看我的Instagram:kirita 圖片與文字)
也就是說慢慢用自己去感染對方讓他們知道這場運動的運作,而不是硬銷圖片與文字。再精美的圖片、再精煉的文字,都首先要引起對方的好奇心。

忘記是哪一位網上作者提出的角度,我認為很有意思。
就算是文宣文章不要只是轉發,最少也要加幾句你自己的個人意見。尤其是網上媒體是你自己朋友圈子以及讀者群眾,經過你本人的修葺會增添感染的力量。單純的轉發,並不足以吸引本來沒有大興趣的群組。

方法和經驗在錯誤之中累積,很快就會踏入半年的抗爭了。中學生會變得成熟,大人都需要成長。
除了作戰方式要靈活變通,對待外國朋友我們都需要求變。
—我是分隔線—
【「他人に迷惑をかけない」〜日本人観光客が逮捕された事について〜香港人と日本人の所見の違い】
今回の件について香港と日本が同じ事に対して意見が極端に分かれている事を見受けられたので、ちらっと語らせていただきます。
かなり長くなってまいりますので、
お気軽にご覧いただけますと幸いです。
ネット上では香港人と日本人のコメントが両極端違う: 香港人はこの件について更に国際的に知ってもらい、悪徳警官の来日の禁止や様々な制裁を受けていただきたい反面、日本のネット住民はその日本人大学生を批難する一方でした。
そんな彼を批難するコメントを見かねた周庭でさえもTwitter上で「なぜ日本人の皆さんが香港警察の暴行よりも、被害者である日本人大学生を批判しているのか理解できません。」とツイート。
長年日本の文化を深く学んだ事がある方やよく日本へ行く方達でしたらこんな言葉よく耳にするのではないでしょうか?
「迷惑かけない」
この言葉は一体、日本人大学生の逮捕と一見繋がるのでしょうか?
彼は家族と香港旅行へ。目当てはディズニーランド。
後に理工大学でデモが行われている事と知り、見に行きました。何もしていません。
正に彼は"何もしていない"からこそ逮捕された事に対して香港人は怒り心頭なのです。
まさしく、悪徳警官が非道に外国人を逮捕している好例のはずなのです。
この数日間で私が見た様々な政見を持った日本人達のコメントは下記の通りです。
デモ隊支持者らの意見としては: 「先ず彼を責めたいです。面白がっている人は香港人にもいますが、外国人でそういうこと、特に自分と同じ国から来た人がすると、なおさら怒りがこみ上げてきます。香港警察の所業はそれはそれで責められるべきですが、この件の重点は、彼が話のネタに興味本位で戦場の真っただ中に入って行ったことです。」デモ隊反対派もしくは単純に暴動だと思っている人らは: 「自業自得でしょう。危ないのに。」
日本人に対して良い印象を持っていた一部の香港人は上記のような所見(コメント)を知ったとき、きっと日本人に幻滅しただろう。
「何故被害者である彼を批難したのか?」
香港では責任を被害者に押しつける事に対してとても反感を買っいます。
もし女の子がミニスカを穿いてセクハラをされたら自業自得なのでしょうか?
別の角度から考えてみましょう。
もしとあるテレビの旅行番組でインドの文化を紹介し、女の子一人でバックパッカー旅行をオススメしていたら?
きっと大半の香港人は「女の子一人でそんな危険な場所を薦めるとはバカなの?」
と思うでしょう。
最初の6月7月8月のときは、ほとんどの日本人が民主かつ自由を求める香港人を支持していたと思います。
200万人の市民がデモへ参加し、たくさんの人が街に溢れかえっていたにも関わらず、救急車が通るときは皆で救急車の為に通路を開けた事がどんだけの日本人を感動させていたか。
(一部全くニュースを見ない、もしくは政治に全く興味ない平和ボケらを除く)
ではさて、いつから日本人がデモ支持者やデモ隊に対して決裂し出したのでしょうか?
デモ活動が民生に影響が出たとき。
例えば、駅の破壊。店舗破壊。そして空港の占拠。
香港の文宣部隊(プロパガンダ)はめちゃくちゃ努力をしているのです。
少しでも誤解が解けるようにわかっていただきたくて、繊細に解説を製作しており、周庭をはじめ、Rieさんや和泉素行などのKOL達が連日香港の最新情報をお届けしているのです。
香港の方々はもう一生懸命尽くしきれていると思います。
ただ「民主や自由の為に努力して戦うのは構わないが、社会を他人に影響したらダメだよ」と思っている人の考えは変えられないです。
あいにくにも私が知るほとんどの日本人がそのような考えでした。
昔、こんなお話をお聞きした事があります。
日本人は正に全体に従い規則正しく生活を送る事。
だから電車での飛び込みはちょっとしたわがままなんだとか。(不気味な抗議の一つ)
日本人のお友達に現状について話すと。
私が思うには最近の恐ろしいポスターを見ても驚異な数字を見たところできっと別の土地の方はなんとも思わないんだろうかと、所詮他国だから身を切られる痛みはないかと。
台湾は兄弟のように唇亡齒寒な関係ではあるからまだしも、日本は?
「香港は危ないね。気をつけてね。」
「いつも催涙弾食らってて悲惨。」
「先に香港離れたら?火炎瓶見ただけでもビックリドンキー」
「地下鉄にも乗れないらしいじゃん。可哀想。」
「香港本当に怖い。行かないように周りに伝えとくね。」
このように善意で忠告していただいた日本のお友達には"ありがとう"の一言以外に何も言う事はないです。
ほとんどそう言ってくれる方々は今回の運動に対しての背景を深く理解していないし、もちろん理解する必要も無ければ義務もない。
自身の国でも解決しなければいけない問題が沢山あるし、ただ遠くに住んでいるごく普通のお友達。
私はあえてネット上でいつも通りの生活を載せ、ただどのように抗いながら自分の生活を維持しているのか、同時に抗議者らを尊重し、無論彼らがどんなに激烈な行為を行なっても永遠に彼らの味方であり、支持し続けます。
(詳しくはInstagramへ)
無理矢理強引な図や文字ではなく、ゆっくり自分のやり方や伝え方で相手に今回の運動について少しでもわかっていただければ良いかなと。
もっと繊麗な絵や精巧な文字で相手の好奇心を引き立ててみたり。
そう言えば誰かは忘れたが、とあるネット作家からとても有意義なアドバイスをいただきた事があります。
どんな文宣や文章でもそのままシェアやリツイートするのではなく、少し自分の個人的な意見を付け加えるのです。
あなたが投稿するものはあなたのお友達や読者達が、あなた本人の修繕を通すから拡散するパワーがあるのです。
単純にシェアやリツイートは本来興味がない群を引き寄せる事ができません。
試行錯誤をしていきながら方法と経験は積み重なっていきます。
この抗辯はもうすぐで半年になります。
中高生達はとても熟達しており、大人も成長しなければなりません。
作戦方法をもっと柔軟且つ融通だけではなく、外国人に対して私達も変化が必要なのかもしれません。
#我的幾句說話也超級長
#如果有看到最後的謝謝你們
#兄弟爬山各自努力做大家覺得合適的事情吧
🛫Kiri出沒注意🛬
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《Kiri的東瀛文化觀察手帳》
《日本一人旅》

同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過65萬的網紅C CHANNEL,也在其Youtube影片中提到,女子動画ならC CHANNEL http://www.cchan.tv 素材にこだわった無添加・保存料なしの極上プリン!安心安全でお子様のいる家庭への贈り物にもとても喜ばれます^ ^色とりどりで入れ物も可愛い! お猿さんの「タムタム」がなんとも愛くるしいです コクーンシティにはカフェができたり、店...
支那そば 取り寄せ 在 我は何しに香港へ? Facebook 的最佳貼文
鍾意去冲繩嘅香港朋友,而且你嘅名有機會讀成(masahiro)嘅,記得去呢間酒藏免費拿支非賣品「我都叫masahiro!!泡盛」例如:仁宏,匡浩、昌浩、正浩、勝宏、等等好多字都可以用日文讀成masahiro。Let's Get and Enjoy沖縄泡盛、還有他們嘅酒瓶舞。
まさひろさんであれば国籍問わずどなたでも「俺もまさひろだ!泡盛」をプレゼントという粋な計らい。沖縄に来たときはぜひ立ち寄ってみて下さい♪来てくれた方に楽しんでもらうため瓶踊りを社員全員で三カ月練習されたとのこと。こんなに楽しい雰囲気の酒蔵は初めてでした♪
冲繩糸満市係海人(冲繩語言uminchu)之町,商人曾將充滿魚嘅木樽擺在頭頂行商,到了黃昏夜晚賣完魚時,跟住將酒樽擺在頭頂賣酒即係冲繩特色嘅泡盛。MASAHIRO酒造嘅「酒瓶舞」除了娛樂大家,其實係爲了祖先和傳統嘅尊敬而來。你來到呢度同他地Request下,你都可以challenge將酒樽擺在頭頂,其實比我想象難好多。
還有一樣好得意嘅特別嘢想哦那個大家呼籲下~,如果你嘅名同呢間酒造[MASAHIRO]同樣嘅,你就可以免費拿到非賣品嘅泡盛(我手上果只)其實日文MASAHIRO有好多種寫法嘅,例如(仁宏、壮宏、匡浩、昌大,昌宏等等其實還有好多)所以香港人當中好有可能會有可以讀成MASAHIRO嘅中文名嘅人。他們話目前來免費拿呢只非賣品嘅大部分都係日本人,不過曾經有叫老撾嘅Masahiro-san來過拿。
沖縄の糸満市にあるまさひろ酒造にお邪魔いたしました。糸満市は海人の町で昔は魚でいっぱいになった樽を頭の上に担いで行商する商人の姿があったそうです。夕方になると今度は酒瓶を頭上に担いで泡盛を売る、その姿は舞となり宴会芸としても喜ばれたとか。まさひろ酒造の瓶踊りは単に客を喜ばせるための娯楽だけではなく、海人の町としての伝統や祖先への敬愛が含まれる。
まさひろ酒造さんの粋なキャンペーンをご紹介したい。まさひろという名の方であれば、国籍問わず誰にでも無料で非売品の泡盛をプレゼント(僕が持ってるやつ)今の所450名近くのまさひろさんがこのお酒をゲットしたとのことその大部分がほぼ日本人。しかし!以前ラオスのマサヒロさんが受け取りに来られたという!世界は広い!香港、台湾、中国にもまさひろさんはいそう(仁宏、壮宏、匡浩、昌大,昌宏等)もしお友達がいましたら教えてあげて下さい。
まさひろ酒造株式会社
支那そば 取り寄せ 在 武尊 Facebook 的最讚貼文
本日発売です!!
On Sale today!!Translated
8月22日(土)発売『ゴング格闘技』10月号の目次詳細を紹介します。表紙は、K-1×UFC新世代☆対談の武尊×堀口恭司! 今月はゴン格恒例の対談特集&日本の金網特集です!
☆対談×特集
越境せよ!
格闘技がマーシャル・アーツ“戦いの芸術”だとしたら、その人の営みは、本質的にほかのスポーツや文化と変わらない。すべての格闘技はそれぞれに差異があり、同じでもある。世代もジャンルも、因縁も越えて、格闘技と人について語り合ったクロストーク。ゴン格伝統の対談特集、とくとご覧あれ!
☆9.27 UFC JAPAN & 11.21 K-1 WORLD GP PREVIEW
K-1王者・武尊が堀口の空手合宿に参加!
武尊×堀口恭司
K-1×UFC、新世代☆対談
柔軟な発想と緩急で相手を崩す
競技の枠をぶっ壊せ!
UFC世界フライ級王者デメトリウス・ジョンソンに挑戦してから5カ月。堀口は9月27日、UFC日本大会でのチコ・カムス戦が決まり、日本での再起戦へ向けて、一期倶楽部&帝誠館主宰の空手合宿に参加した。その堀口のもとを訪れたのが11月に初防衛戦を控えるK-1王者・武尊だ。競技は違えど「世界」というフィールドで戦う同世代の2人。この対談が初顔合わせとなったものの、緊張気味の武尊を堀口が笑顔で招き入れ、武尊も合宿に飛び入り参加! 対談では2人が競技の枠を超えた打撃や技術について、熱く語り合った!
☆8.1 BLADE 試合リポート
KO! またKO! 最後もKO!! こんな16歳見たことない
那須川天心が決勝で内藤大樹破り優勝。K-1王者・武尊へ宣戦布告する
☆我々は今、奇跡を目撃しているのかもしれない――
その軌跡の名は、那須川天心。
「完成度はまだ20%。いつか空を飛べるかも(笑)」
想像以上だった。いや、想像を遥かに超えていた。-55㎏級の日本一を決定するBLADE FC JAPAN CUPにて、3試合連続KOの完全制覇という離れ業をやってのけたのだ。その性質上KOが少ないと言われている軽量級において、9勝8KO無敗の戦績は脅威的と言うしかない。那須川をもっと知りたい、そんなあなたに贈るインタビュー!
☆那須川天心のルーツ、チームTEPPEN
足さばき、ドリル……週に一度のジュニア練習
極真空手を経てキックボクシングに転向した那須川にとって、ルーツともいえるのが「チームTEPPEN」の存在。2011年にスタートし、現在も週に1度参加・指導も担当する那須川の基礎を作り上げた練習内容とは?
☆山本元気が世紀の一戦を占う!
K-1王者・武尊 vs BLADE王者・那須川天心、もし戦わば
「現時点でなら○○が勝つんじゃないか」
BLADEを制覇した那須川はリング上で、K-1の55kg王者・武尊に宣戦布告した。武尊もそれを受けて「いつでもやってやる」と返答。これまで交流のない団体同士だけに実現には高い壁が立ちふさがるが、近年まれに見る世紀の一戦。もし戦わばどうなるのだろうか? 山本元気が予想する。
☆8.14 Krush 試合リポート
Krush-55kgに新時代が到来!
叩き上げの堀尾竜司が第4第王者へ
☆もう1人の-55kg王者
堀尾竜司、6連勝でKrush -55㎏の頂点へ!
「試合をするごとにちょっとずつ成長して、
継続してきたことがベルトにつながった」
第4代王座決定トーナメント準決勝・決勝を連続KO勝ちという最高の形で優勝した堀尾。タイトル戴冠直後の控え室、まだバンテージも巻いたままの堀尾にベルト戴冠の喜びの声を訊いた。
☆お笑い×格闘技の魅力とは?
ライセンス藤原一裕×木村“フィリップ”ミノル
今やK-1になくてはならないファイターとなった木村“フィリップ”ミノル。4月のHIROYA戦、そして7月のマサロ・グランダー戦では、セコンドにお笑い芸人ライセンスの藤原一裕の姿があった。もともと木村はライセンスの大ファンで、ジムを通じて交流が生まれた藤原に“心のサポート”としてセコンドをお願いしたという。高校時代に空手でインターハイ出場経験がある藤原と木村が、お笑いと格闘技の共通点、そしてその魅力について語り合った!
☆引退 特別対談
佐藤嘉洋×石川直生
現役生活を支えた、二つの信じる力。
この夏、2人のキックボクサーがリングを降りる決断をした。全日本キック、そして初期Krushを支えてきた石川直生、そしてK-1MAXを主戦場に世界の舞台でも活躍した佐藤嘉洋。同世代の2人はほぼ同時期にプロデビューし、キックルールからK-1ルールへの挑戦など、階級や戦ってきた舞台こそ違えど、共通点の多いキャリアを積んできた。立ち技格闘技というフィールドで同じ時代を生きた2人が15年を超えるプロ生活を今、振り返る。
☆佐藤嘉洋&石川直生、心の名勝負
☆立ち技格闘技はお前たちに任せた!
石川&佐藤が未来を託す6人のファイター
☆7.20 NJKF 試合リポート
計量オーバーの挑戦者を梅野怒りのアッパーでKO! 現役ランカーに2連続KO勝ちの快挙
☆9.10 タイ・ラジャダムナンに電撃参戦決定! メインイベントで超一流セクサンと激突
梅野源治、ムエタイからの挑戦状
「今までで一番過酷な戦いになることは覚悟しています」
☆大月晴明×ヤスユキ
前代未聞の決戦前対談!
「究極の試合っていうのは、お互いに尊敬し合って殺し合うこと」
7月24日、電撃的に発表された9.16 REBELS.38での大月vsヤスユキの一騎打ち。実はその12日前に両者は本誌企画で対談を行なっていた。大月が復帰を決めたのはヤスユキと戦いたかったからだと言い、いつか実現するかもしれない戦いへの気持ちを語ってもらう、その予定だったが、両者の腹はすでに決まっていたのだ。対戦が決定するまさに直前の両者の言葉をお届けしよう。
☆金原正徳×水垣偉弥
崖っぷちのベテラン、
されど再起の咆哮!
世間は盆休みに入らんかという平日正午から、和術彗舟會HEARTSで水垣偉弥と金原正徳の練習はスタートした。ともに「全く違うタイプ」と口を揃えるが、自身の特性をしかと把握して巧みに活かし、勝利に繋げる部分は共通する。ともに敗戦後となったが、次戦で再起を誓う。2人のキャリアとキャラクターがにじみ出る、ベテラン対談!
☆8.1 UFC 190 試合リポート
ロンダ、今度は打撃で秒殺防衛! UFCにはやはり女・改造人間が必要だ。ミノタウロに引退勧告、マイアはあのマグニーに圧勝フロント系チョーク3連発!
☆7.25 UFC on FOX 試合リポート
あの強さは何だったのか!? バラォン、ディラショーに何もできず完敗。五味はローゾン相手に2試合連続のTKO負け……
☆7.15 UFN71 & 7.8 UFN72 & 8.8 UFN73
Fight Night 3大会ダイジェスト
Never Ending――意地の張り合いと生き残り合戦
☆超二流と呼ばれた柔道家 vol.2
古賀稔彦、吉田秀彦を極めた男
田所勇二×増田俊也
「エンドレスサマー」
かつて柔道界には、紛うことなき“怪物”がいた。特に80年代後半から90年代にかけて、彼らの歩く道の後ろには同階級の強豪選手たちの屍が累々と積み重なっていた。その上をのし歩いた怪物の名は、古賀稔彦と吉田秀彦──。しかし、この古賀と吉田の腕を極め、破壊した男がいる。田所勇二だ。寝技師・柏崎克彦の弟子として、師匠直伝の関節技で次々と猛者たちを極めていったベテランは、トップクラスの実力を持ちながら、脚光を浴びることがなかった。柔の、修羅の道を進んだ、田所の“終わらない夏”をたどった。
☆“建築エコノミスト”森山高至×松原隆一郎
新国立競技場問題から考える格闘技と建築の公共性
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場として新たに建設される国立競技場。コンペで選ばれたザハ・ハディド氏の案は、2520億円という巨額の建設費や構造上の問題等で批判を浴び、白紙見直しとなった。この問題の本質はどこにあるのか。そして、格闘技・格闘家にどんな関係があるのか。ザハ案の実現にいち早く異を唱えていた建築エコノミストの森山高至氏とともに松原教授が考察する。
☆8月14日、記者会見で語られたこと。そして今後は?
日本修斗協会アマチュア修斗委員会、新体制へ──
8月14日、都内で記者会見が行なわれ、一般社団法人日本修斗協会内の、アマチュア修斗委員会の人事が新体制となることが発表された。改めてここにその内容と、今後の展望を記したい。
☆ルミナ、修斗の再興に乗り出す
「関わるもの、一人ひとりの修斗なんです」
リングを下りても、やはり修斗を引っ張るのはの男だった。カリスマ、佐藤ルミナ。アマとプロの両輪を持ち、日本の総合格闘技界の黄金期の基礎を作った修斗だが、昨今の内部のゴタゴタもあり、求心力を急速に失った。そして──2011年よりアマ修斗委員会のトップだったルミナが、このたび修斗協会の理事職を兼任することが決まった。アマ修斗とコミッションは修斗協会内で別組織として運営されることになる。つまりコミッションはプロを管轄し、ルミナが名実ともにアマ修斗のトップに就任したことになる。修斗の再興はアマチュアから。そのためにベガスに飛んでUFCの動向もチェックした彼は今回の新人事と共に9月22日のアマ修斗全日本大会にケージの導入を発表した。生やさしい道ではない。それでもルミナが指揮を取るなら、あとに続く者の士気は高まる。2015年8月14日、佐藤ルミナの決意を聞いた。
☆定着するか、第三の軸
巌流島のこれからを谷川貞治・実行委員会広報部長に訊く。
日本の格闘技界の栄光と凋落、その両方の出来事に深く関わっている谷川貞治氏。『格闘技通信』編集長から、K-1へ転出。プロデューサーとして栄光の日々を歩き、未払い問題で斜陽の格闘技界のさらに暗転する事態も巻き起こした。その谷川氏が巌流島とともに格闘技界に復帰し、現状の格闘技界にないイベントを開くようになった。巌流島、2度の大会開催を経て、課題と展望を尋ねた。浪漫&幻想を追い続け、世界の格闘技を紹介。そんな巌流島は日本格闘技界第三の軸と成りえるのか。
☆7.18 巌流島 試合リポート
“巌流島の達人”の予感!?
第2回検証は波乱の幕開け。ミドル級トーナメントはビターリ・クラットが優勝
【特集】
2015年、日本の総合格闘技。ケージの夏
この夏。初夏から晩夏にかけてプロ修斗公式戦初のケージ大会が開かれ、DEEPは都下でDEEP CAGE IMPACTを2カ月連続開催し、JEWELSもそれに続く。パンクラスはもはや定番。さらにはGRANDSLUMとVTJが連日で開かれる。2015年、夏。日本の総合格闘技は、ケージの時代を迎えた。
☆北岡悟、史上初のW王者へ――
「僕にとってケージは救い水でした」
7月20日、DEEPの2015年初ビッグマッチのメインで、DEEPライト級のベルトを防衛した北岡悟。久々の一本勝ちで気持ちが高ぶったか、試合後にはいくつもの興味深い発言を口にしていた。DEEP&パンクラスのW王者を目指し、さらには年末、UFCとの交渉をほのめかす発言の真意は? さらにケージ化が進む日本MMAをどう見ているのか。日本ライト級トップファイター、北岡悟が語りつくす。
☆7.20 DEEP 試合リポート
無限ループ・フェーズⅡ=有限ループ
K太郎がウェルター級王者に。岸本は宮崎破り、ライト級タイトル戦線で生き残る!
☆DEEPライト級戦線は西から煽る!
下石康太
「北岡選手は強いから、戦いたいです」
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岸本泰昭
「DEEPライト級が日本で一番価値がある」
7月20日、DEEP CAGE IMPACT2015大田区大会で岸本泰昭が宮崎直人との接戦を制した、3カ月前に大阪で下石康太が吉田善行から圧倒的な勝利を挙げた。北岡悟が一番強い相手と防衛戦を続けることで、最も注目を集めているDEEPライト級のタイトル戦へ、在阪の2人が一際、存在感を増してきた。そんな──岸本と下石は7年来のトレーニング・パートナーだった。29日、岩瀬茂敏戦を控えた下石のキャリアを中心にこの両者の話を出稽古先のパラエストラ東大阪で訊いた。
☆パンクラス初陣を飾ったマモル
×
GRANDSLAM初出場控える小見川道大。
陽気で、元気で××なアラフォー・ファイター対談
小見川道大、1975年12月19日生まれ──39歳。マモル、1977年5月29日生まれ──38歳。日本のMMA界を代表するフェザー級とフライ級のアラフォー世代。その実力者ぶりは誰もが認めるが、彼らには強い以外に共通点がある。それが──とにかく元気で、いまだ中学生かと思わせるバカ話。そして──……。新天地、そして新しい環境で戦い続ける2人の境地に迫ろう!!!!!
☆8.9 PANCRASE 試合リポート
劇的なドラマの前半戦から中盤、ドラマにならないドラマの終盤戦ISAOがウィル・チョープを完封、Bellatorへ。マモルのデカゴン初陣はスプリット判定勝ち、冨樫は大逆転の三角絞め
☆菅原雅顕
「現代MMA……見せたいですね」
格闘技としては初の使用となる舞浜アンフィシアターで開催のVTJ。5月に修斗世界王座を獲得した菅原は、その舞台でパンクラス王者・清水清隆と対戦することに。2012年に一度敗れている相手と戦う場所が初ケージ。「今はドキドキしている」と言う菅原にとって現代ケージMMAとは?
☆2年半ぶりのケージ興行、バンタム級タイトルマッチは実力派の国際戦!
DEEP JEWELSにとって、2012年12月以来となるケージ大会が行なわれる。セミのバンタム級タイトルマッチは、端貴代vsキム・ジヨンの国際戦。昨年の初対決はドローに終わっている両者、再戦への意気込みを聞いた。
☆端貴代「ベルトを守るだけじゃない。ワンランク上に行くために勝つ」
☆キム・ジヨン「前の試合はドローだった。今回は勝敗をきっちりつける」
☆日本ケージ今昔物語~総合格闘技黎明期から現在のMMAまで、記憶に残るケージ大会をピックアップ
1993年11月に米国でUFCが誕生し、日本の格闘技界にもバーリトゥード、ケージ大会の波が押し寄せてきた。プロレスラー出場が主流の黎明期からフィーダショー登場まで振り返る、日本のケージ大会アラカルト!
☆7.26 プロ修斗 試合リポート
熱狂の向こう側に――
内藤のび太が澤田龍人を肩固めで下し王座初防衛。松本光史はドロー防衛、宇野薫はTKO負け
☆内藤のび太を強くした練習と仲間たち
柔術クラスだけに出ていた「貧弱で弱い子」は、その楽しさに触れ、誘われるままにグラップリング、総合クラスにも参加。いつしか、アマチュア修斗で頭角を現し、プロ無敗のまま世界王者となっていた。7月の初防衛戦、才能溢れる挑戦者を相手に内藤を救った動きは、ジムの先輩からの助言と、自身のたゆまぬ努力の結実でもあった。内藤のび太の強さの源を知るために、松戸に向かった。
☆どうなる!? やれんのか! 大晦日
「PRIDE 8年ぶりの復活か!?」の文字がニュースサイトに踊った。時を同じくして「ヒョードルが現役復帰」のニュースも。2つのニュースは連動しているのか、それとも……。日々、状況が変化するなか、取材で得た情報から今後を推測してみた。
☆7.25 ROAD FC 試合リポート
初の日本大会はキム・スーチョルのコンディション同様、
本来の30パーセント+αのROAD FCだった!!
☆韓国MMA界の底力を見せたキム・スーチョル、強者の理論
中原戦前の負傷、vs日本人ファイター、そしてUFCを語る
『コイツ、ツエェよ』。ケージサイドのカメラマン席から聞かれた言葉。ROAD FCにとって初の日本大会は重量級のベテランを揃えた余所行き大会。そんななか、現在の韓国MMAの力を見せたのがキム・スーチョルだった。それでも左足の負傷で本来の30パーセントの力しか出せなかったという彼は1カ月を置かず、フェザー級でマルロン・サンドロ戦に挑むことになった。力がなくては勝ち残れない──本人には全くその気はないだろうが、キム・スーチョルの強者の理論に耳を傾けてほしい。
☆次回大会は来年3月??? 次こそは“リアルROAD FC”を見てみたい! まだまだ序の口、これからが本領発揮。キム・スーチョル、キム・ミンウに続き日本で見たい韓国人ファイターたち
☆8.7 PXC 試合リポート
PXCが日本人ファイターを育てる!?
キャリア3戦目の松嶋がスラムで勝利。CoBaは逆にスラムに敗れ、宇良健吾はフランク・カマチョに初回TKO負け
☆PXCの重鎮、EJ・カルボに聞く、日本人新鋭の招聘について
「日本のライジングスターはPXCのライジングスターだ」
僅かキャリア2戦の松嶋こよみをグアムに招聘し、キャリア4戦目のローカルファイターに当てた。飛行機代、宿泊代と決して安くない費用が掛かる。そんなオファーをしてしまうPXCの目論見とは。
☆卜部弘嵩、ムエタイ修行で原点回帰とさらなる進化
9.12 Krush.58でジュアン・シューソンと2度目の防衛戦を迎えるKrush-60kg王者・卜部弘嵩。この一戦を前に弘嵩は約3週間、タイの名門シッソーンピーノンジムでムエタイ武者修行を行なった。なぜ弘嵩は今このタイミングでタイに渡り、ムエタイを学ぼうとしたのか? 現地タイにいる弘嵩にコンタクトを取ると、非常に明るい声で充実した練習が出来ていることが伝わってきた。
☆7.19 第16回全日本ブラジリアン柔術選手権 試合リポート
史上最大の全日本選手権、フェザー級は岩崎正寛が「トップゲーム」で制す
☆7・19全日本柔術/9・12-13 アジアオープン
岩崎正寛、柔術論
「トップを取ることで、日本人が世界で勝てない原因が分かった」
パン柔術選手権を前に、大きな故障をした。パンで勝って世界柔術へ。そんな一発勝負でなく、ポイントを稼ぐ必要性とトップからの攻めを考えるようになった。結果、彼はより柔術が見えてきた。
☆マーシオ・クロマドが語る
ルタリーブリの今、RFCの現状とは(後篇)
前号で柔術とルタリーブリの因縁の歴史をルタ・サイドから語ったマーシオ・クロマド。今回は抗争を終えたルタリーブリの現状と、自らが率いるRFTについて語ってくれた。クロマドが教えてくれたルタリーブリの今こそ、MMAの変化と捉えることができる。
☆8.1 WSOF 試合リポート
WSOFがトキーニョの王座を剥奪
度重なる目突きとタップ後の攻撃継続。マルロン・モラエスは2度目の王座防衛
☆怒り心頭、ジェイク・シールズ
「あんな汚いファイターがいるなんて」
8月1日、前項にあるようにホウジマール・トキーニョの持つWSOF世界ウェルター級王座に挑戦し敗れたジェイク・シールズ。試合中に目を突かれ、タップ後も技を解かない王者、そして目突きを見逃し続けたレフェリーに怒りを露わにした。そんなシールズを試合翌日にキャッチ、改めてトキーニョ戦を振り返ってもらった。また、4日後に試合後にパンチを振るったことで出場停止処分が下った彼に改めてその心情を尋ねた。2部構成のインタビューをお届けしたい。
☆FIGHT REPORT
7.19 MAキック/7.24 RISE
6.14 SUK WEERASAKRECK/6.13 BOUT
6.20 NKB/6.21 J-NETWORK
6.27 巌流島 道場マッチ/6.28 ムエタイオープン
☆BEACON SIGN
8.15 TOP FC
ライト級キム・ドンヒョン&バンタム級クァク・グァンホ、韓国第2のMMA大会TOP FCに。2階級でチャンピオン誕生、ベストファイト=ハン・ソンファvsキム・ドンギュはノーコンテストに
8.15 EBI
エディ・ブラボー招待は新・足関王エディ・カミングスが完全制覇。準優勝はディフェンス力でUFCファイターのジョー・ソト、マイペースのバレット・ヨシダ◎、不完全燃焼のジョアオ・ミヤオ△
COMING UP NEXT
☆SERIES
☆吉田 豪「新★書評の星座」
『真説・長州力 1951-2015』
ノンフィクションの世界で生きてきたガチな筆者が翻弄されるプロレスの世界
☆池田充宏×山田武士
Dr.黒船ドリル 第6回
Dr.黒船ドリルのマトリックス(パターンを構成する順番)。この順にやっていけば階段を上がるように打撃技術が付きます。レベル0~16までが第一段階!
☆土居式・モテボディの作り方
男性やアスリートにも効果あり、女子トレ会エクササイズを紹介!
☆Event Schedule/ゴンカク月間こだわりバウト/EVENTS PREVIEWS/NEWS & INFO/FROM READERS/読者プレゼント
☆Fight Square
ボクシング
ボクシングの魅力と厳しさを知る、2世ボクサー花盛り
レスリング
具体的な取り組みが必要な女子レスリングの現状
柔道
武道必修化の費用対効果を問う
サンボ
全日本サンボ選手権、その変容と課題(01)
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支那そば 北熊「そんなに好きなら 取り寄せ じゃなくて、店回ってよ!」というコメントを受け、大阪から松坂まで近鉄日帰り旅してきました《三重本店》. ... <看更多>