パート3は、早明浦ダムでのトップウォーターパターンのひとつをご紹介‼️👉
本来、早明浦ダムのメインのバックウォーターではヤマトのような大型のペンシルベイトがとても有効なはず。
強い流れの中に生息するハスなどがバスに追われている筋なので、力強く、素早いベイトフィッシュをイミテートできるヤマトは効果抜群。
しかし、今回は土砂崩れの影響で侵入禁止になっており、そのパターンは検証できず。
そこで、今回の早明浦ダムのポケット内や橋桁、メインレイクバンクにいるかったるいバスに有効だったのがベントミノー。
通常こういう時は羽根物やカレンの放置が強いが、ベントミノーの方がルアーサイズが小さく、バイト数は桁違いに多いもの☝️
リアルシェイプ&湾曲ボディによる複雑な動きがハマった❗️
浮かせて放置で寄ってくるし、その後の焦らしも秀逸。
浅い場所では76、水深のある岬などで浮かせるなら106、迷ったら86、とサイズ感を使い分けることで効率よくバスを釣っていけたね❗️👐
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ベントミノー86 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 的最讚貼文
HP Shad Tail 3.6 & 4.2 has a great potential. Don’t you think so?
まずは昨日の投稿に対して沢山の心温まるコメントをいただいて誠にありがとうございました。
自分が「出来れば1年間くらい休みが欲しいな」と書いたのは決して1年間釣りをしたくないという意味ではなく、釣りに加えて、例えば英語力アップのためにスクールに行ったり、苦手なスマホの機能をもっとじっくり覚えていける(笑)ような時間的、気持ち的ゆとりを持ち、もっと自分の他方面も磨かなければと常に思っているからなのです!
自分は不器用かつ、出来ることが限られる不完全な人間なので。
さて今日はアメリカに来る時の機内で書きかけだったことをアップします。
先日の釣りビジョン「Osprey’s EYE」のロケで芹川ダムへ行ったとき、ひとつ開眼したリグがあるんだ。
それはHPシャッドテール3.6インチのジグヘッドによるスイミング。
バックウォーターの見えるスレバスに対して、一般アングラーのボートやおかっぱりのアングラーが攻めあぐねる中、このリグには躊躇なくバスが口を使った。
1/32オンス、および1/16オンスをレンジによって使い分けたのだが、ミディアム~スローリトリーブのただ巻きがこの時はよかった。もちろんミドストのようにシェイクしながら巻いてくる方が良いときもあるし、ワーム自体もとても良いアクションをするが・・・
このときは水中を弱々しく泳ぐ細長いワカサギに目がくらんでいる、いわばセレクティブな状態のバスが相手。
そこへゆっくりめのただ巻きで入れると、イチコロだった。
HPシャッドテール3.6インチのシルエットやテールアクションは、まさに弱々しいベイトフィッシュの泳ぎそのもの。本物と見紛うほどだった。
メインレイク沿いのウィンディーショアではハイピッチャー1オンスDCによるシャローの速巻きや、ブレードジグ5/8ozによるミドルレンジ攻略でもバイトを得ることができたが、落ち着き払ったコンディション下においては先述したリグが最強だった。
ベイトフィッシュのサイズによってはHPシャッドテール4.2インチでのジグヘッドリグやノーシンカーオフセットフックリグやウエイテッドフックリグがいいときもあるだろう。このHPシャッドテール、2.5と3.1インチはゴリ系にも見えるようにややずんぐりむっくりだが、3.6と4.2インチは細身シェイプになっている。
ドライブシャッドのようなボディにボリュームのあるタイプのシャッドテールが多い中、細身のシャッドテールのスイミングアクションはフィーディングを意識したバスにかなり効果があると感じている。
ちなみに自分にボートを貸してくれたヨシハル君は数日前に芹川に行き友人と二人でスポーニングポケットをドライブシャッドのノーシンカー超ゆっくり引きで5本なら9400gをキャッチしたらしい。
暖かくなってシャローに指したら定番のこのやり方ももちろん有効だ。
最後に、ロケで使用したタックルをご紹介しよう。参考まで。
<タックルデータ>
■ハイピッチャー1オンスDC/O.S.Pブレードジグ5/8オンス(トレーラー:ドライブスティック4.5インチSPEC2ノンソルト・TNトレーラー2/0・トレーラーロックS使用)
ロッド:691HMHFBマシンガンキャストTYPE-Ⅲ
リール:STEEZ SV TW 1016SV-H
ライン:FCスナイパー14lb
■ドライブビーバー・リーダーレスダウンショット
ロッド:7011H/MHFB-SVハリアー
リール:SV LIGHT LTD 8.1R-TN
ライン:FCスナイパー16lb
フック:TNSオフセットHD 2/0
シンカー:フリリグシンカー7g or 11g
■ヴァルナ/ルドラ
ロッド:661MFBマシンガンキャストTYPE-1.5
リール:STEEZ SV TW 1016SV-H
ライン:FCスナイパー12lb
■パワーダンクSP/ハイカットDR SP/阿修羅O.S.P 925/阿修羅O.S.P 736(プロト)/ベントミノー86(フックは速掛#8に変更)
ロッド:661MLFBマシンガンキャストTYPE-0.5
リール:SV LIGHT LTD 6.3R-TN
ライン:FCスナイパー8lb
■HPシャッドテール3.6インチ・ジグヘッドリグ
ロッド:681MLFS-SVキングボルト
リール:EXIST LT2500S-CXH
ライン:FCスナイパー4.5lb
ジグヘッド:FPJ960 1/16oz・#1 ブラッシュイージー1/32oz
■HPミノー3.1インチ(ノーシンカーリグ)
ロッド:エアエッジ661ML/LS・E
リール:EXIST LT2500S-CXH
ライン:FCスナイパー3.5lb
フック:TNSオフセット#3
■ドライブシュリンプ6インチ(テキサスリグ)
ロッド:エアエッジ731XHB・E
リール:STEEZ SV TW 1016SV-SH
ライン:FCスナイパー20lb
フック:FPPオフセット5/0
シンカー:バサーズワームシンカーバレットタイプ14g
ベントミノー86 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 的最佳解答
I got many big bass by O.S.P lures. Please look forward next Osprey’s EYE!!
昨日までの2日間、釣りビジョン「Osprey’s EYE」のロケで大分県芹川ダムへ行っていた。
コンディションや場所のタイプによって、釣り方や使うルアーが激変。うまくアジャストしなければならないという、ヒヤヒヤながらもやりがいがある展開だった。
しかし、終わってみれば両日ともに2kgクラスが応えてくれた。
2日目の最大はハカリが2kgまでしか計れなかったのでなんとも言えないが、おそらく3kg近くあるようなバスだった。
今回のロケでビッグバスをもたらしてくれたルアーを簡単にご紹介しよう。
まずはハイピッチャー1オンスDCのシャロー速巻き。そしてHPミノー3.1インチのデッドスローノーシンカーI字引。フックは、TNSオフセット#3をセット(フックポイントをやや外向きにするのが、フッキング率を上げるコツ)。
また、ベントミノー86やHPシャッドテール3.6インチ(1/16オンスおよび1/32オンスジグヘッドのスイミング)でもビッグバスをキャッチした。
これらルアーを水の色や風の有無、そして時間帯に応じて的確なアジャストメントで釣果を重ねることができた。詳しくは、放映をお楽しみに。
今回、このロケのためにピカピカのFJクルーザーとO.S.Pラッピングされたクイントレックスを貸してくれた、マシンガンキャストならぬマシンガンカットでおなじみヨシハル君(福岡でヘアーメイク・アムールという美容院を経営している)。そして自分の九州のイベントがきっかけで大ファンになってくれたという宇都宮親子。サポートしてくれてありがとう。
釣り場で声をかけてくれた皆さんも、どうもありがとうね!
只今、次のロケ現場へ向かっている。
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