วันนี้มาอธิบายเรื่องสินสอดทองหมั้นให้คนญี่ปุ่นอ่านกันค่ะ
今日はタイの文化について紹介したいと思います。
皆さんは「結納金」って言葉を聞いたことがありますか
ใครสนใจฝึกภาษาญี่ปุ่นลองอ่านกันได้นะคะ
タイでは結婚するのに「結納金」が必要な場合があります。
「結納金」はタイ語では สินสอดทองหมั้น sinsord - thongman と言います
男性が女性とその家族にあげるものです。
昔からの習慣で、現在でも残っています。
なぜ sinsord - thongmanが必要だったかというと...
遠い昔に戻りましょう！
昔は、男と女の付き合い方が現在みたいなものじゃなくて、
あまり会う機会もなく、恋愛結婚ではなく、家族の命令や、家族が相手を探してあげることが一般的でした。
なので、男性が結婚から逃げる場合が多かったようです。
そのため、 男性が結婚式を捨てないように、そして、これからの自分の娘の安定な生活を保証するものとして、女性の家族が求めるようになりました。
もし、将来別れたり、何が悪いこと起きたりしたら、そのsinsord - thongmanを使って、自分の娘が一人でも立ち直れるという保険も兼ねてますね。
言葉の意味を見てみましょう
実は sinsord - thongman は一つのものを指しているのではなく、それぞれ別のものを指しています。
สินสอด sinsord は「お金」で、女性の両親にあげるものです。女性の両親のものになります。
ทองหมั้น thongman は お金ではなく、金、指輪、アクセサリー、車、家などで、女性自身にあげるものです。
結婚するのに、どのぐらいのsinsord - thongmanが必要かをよく相談してから、結婚式を行います。結婚式の中でsinsord - thongmanを女性の両親にあげるパートもあります！
現在では、結婚はさせるものではなく、お互いの恋愛から始まるものになっていて、女性も普通に働いてるので、sinsord - thongmanの必要性が徐々になくなってきていますが、この習慣を守っている家族も少なくないです。
元々の習慣のまま（男性が出して、女性の両親がもらう）の家族だけでなく、男性も女性も半々出す（後で家族が返してくれる場合も多いです）家族、結納金を必要としない家族など多様になっています。
あと....女性の両親の希望が高すぎて、男性が頑張れず、あきらめるケースもたくさんあります(´;ω;｀)(笑)
さて！結納金はいくらがふさわしいでしょう？
経済学者によると、考えるべき主な項目は
1.お互いの学歴
2.お互いの年齢
3.お互いの収入
4.お互いの家族の生活費の負担があるかどうか
5.お互いの社会的地位
6.バンコクの人なのか（バンコクの方が物価高いから）
です。
お互い、特に女性にとってふさわしい金額じゃないと、結婚自体が破談する場合もありますので、よく相談しましょうｗ
結納金を計算してくれるサイトとかアプリもあります！
http://www.programcalculator.com/marriage.php よかったら使ってみてください
ちなみにびーむの家族は sinsord - thongman 要らないと思っていますが、必要だったら、皆さんはいくらがふさわしいと思いますか？555555555555
อ่านมาถึงตรงนี้
บีมคิดว่าครอบครัวบีมไม่มีปัญหาเรื่องต้องการสินสอดอะไรอยู่แล้ว เพราะค่อนข้างสมัยใหม่
แต่สมมติว่าบีมจะเรียกสินสอด ทุกคนว่าเท่าไหร่ถึงจะเหมาะสมคะ ลองคิดเล่นๆกันดู 555
PS: รูปตอนม.ปลายยยยยยยย
写真は：高校生の時ｗ
BeamSensei
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