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「配る」や「配布する」は英語で?
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街頭でのティッシュ配りは日本独特の文化で、外国人からするととても珍しい物ですが、広告やチラシを通行人に駅前で配ったり、会議で資料を配布することを英語ではどのように表現するかご存知でしょうか?
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Hand out
→ 「配る」
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この表現は、チラシや書類、景品などを配る意味として使うのが一般的ですが、その他にも、物理的な物を配るだけではなく、情報を配る(=伝える・教える)意味としても使うことができます。ちなみに「Handout」のように一言にすることで名詞となり、その場合は、ミーティングや授業で配る「資料」や「印刷物」を意味します。
✔「Pass out(配る)」も同様の意味。
<例文>
Let's go to the station and hand out some fliers.
(駅に行ってチラシを配りましょう。)
I don't hand out my phone number to strangers.
(他人には携帯番号を教えません。)
Does everybody have the handouts?
(皆さん、資料はお持ちですか?)
Can you help me pass out these brochures?
(このパンフレットを配るのを手伝ってくれますか?)
〜会話例1〜
A: Where did you get that?
(それ、どこでもらったの?)
B: They are handing out free samples at the booth over there.
(あっちのブースで無料のサンプルを配っているよ。)
〜会話例2〜
A: How was the networking event last night?
(昨日のビジネス交流会はどうだった?)
B: It was fantastic. I got to meet a lot of people in my industry and passed out a bunch of my business cards.
(最高でした。同じ業界の人に多く会うことができ、名刺をたくさん配りました。)
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同時也有9部Youtube影片,追蹤數超過13萬的網紅コペル英会話,也在其Youtube影片中提到,英語日記04 英語にったのネタ・カテゴリーとイムランの英語日記サンプル ネイティブ英語日記プログラムの詳細はこちらからお申込みください。次の募集が開始次第、お知らせいたします。 https://forms.gle/do8f2CxSECGbBf2B6 イムランの英語日記サンプルは↓ Day 1-N...
サンプル 英語 意味 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的精選貼文
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「事前に調査する・試してみる」は英語で?
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今回は、新製品の販売前に問題がないか事前に調査したり、商品を購入する前に試供品を試したりすることを意味する英語表現をご紹介します。
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Test the water
→「(実行する前に)試してみる /(問題がないか)調査する」
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実行する前に問題がないかを確認したり、最終決断をする前に調査を行う意味として、特にビジネスシーンでよく使われる表現です。また、何か新しいことを試すニュアンスとしても使われます。プールに飛び込む前に、水が冷たくないか足を入れて確認をすることから生まれた表現なので、その様子を想像すると覚えやすいでしょう。
✔Test the watersと複数形にしてもOK。
✔「See what something/someone is like(どんな人/物か知る)」も似た言い回しです。
<例文>
Let's test the water before we make a decision.
(決断をする前に試してみましょう。)
You should take a trial lesson to test the waters before you sign up.
(申込む前に体験レッスンを試してみた方がいいと思います。)
Let's test the water and give away samples first.
(まずはサンプルを配ってみましょう。)
Let's go to the event and see what it's like.
(とりあえずイベントに行ってみましょう。)
〜会話例1〜
A: I think we should test the waters before we launch our product.
(商品を売り出す前に、一度試してみた方がいいんじゃないかな。)
B: All right let's post it on our social media sites and see what kind of feedback we get.
(ソーシャルメディアにアップして、どんなフィードバックがあるのかみてみましょう。)
〜会話例2〜
A: Have you met Mark's girlfriend?
(マークの彼女に会ったことある?)
B: Nope. But we'll see what she's like when we meet her tonight.
(いや、ないけど、今夜会った時にどんな感じかわかるんじゃない。)
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「配る」や「配布する」は英語で?
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街頭でのティッシュ配りは日本独特の文化で、外国人からするととても珍しい物ですが、広告やチラシを通行人に駅前で配ったり、会議で資料を配布することを英語ではどのように表現するかご存知でしょうか?
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Hand out
→ 「配る」
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この表現は、チラシや書類、景品などを配る意味として使うのが一般的ですが、その他にも、物理的な物を配るだけではなく、情報を配る(=伝える・教える)意味としても使うことができます。ちなみに「Handout」のように一言にすることで名詞となり、その場合は、ミーティングや授業で配る「資料」や「印刷物」を意味します。
✔「Pass out(配る)」も同様の意味。
<例文>
Let's go to the station and hand out some fliers.
(駅に行ってチラシを配りましょう。)
I don't hand out my phone number to strangers.
(他人には携帯番号を教えません。)
Does everybody have the handouts?
(皆さん、資料はお持ちですか?)
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(このパンフレットを配るのを手伝ってくれますか?)
〜会話例1〜
A: Where did you get that?
(それ、どこでもらったの?)
B: They are handing out free samples at the booth over there.
(あっちのブースで無料のサンプルを配っているよ。)
〜会話例2〜
A: How was the networking event last night?
(昨日のビジネス交流会はどうだった?)
B: It was fantastic. I got to meet a lot of people in my industry and passed out a bunch of my business cards.
(最高でした。同じ業界の人に多く会うことができ、名刺をたくさん配りました。)
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英語日記04
英語にったのネタ・カテゴリーとイムランの英語日記サンプル
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イムランの英語日記サンプルは↓
Day 1-November 14 (Sun), 2020-Mediocre Day
Today was a mediocre day.
I was thinking about my hobby.
I used to play futsal in college.
But, I haven’t played futsal in a very long time.
Every day, I just go to work and come back home.
On the weekends, I usually stay home and watch movies.
I don’t have the time to play futsal.
I don’t have friends to play futsal with.
Maybe, I should start something I can do by myself, like bowling.
書き起こしはこちら↓
全3回の動画で英語日記の書き方についてお話しました。これでもう英語日記が書けるようになっているはずです。書き始めている方もいれば、まだ始めていない方もいると思いますが、オススメはとりあえず書き始めてみることです。書き始めると、僕が今までお話ししたことも、これからお話しすることもよく理解できると思います。実際に書き始めないで頭の中で色々と考えていると余計に思考が整理されずに、考えがぐちゃぐちゃになります。なので、まずは書き出してみてください。
さて、今日は英語日記を書くとなぜ英語で話せることが増えていくのか、その真髄の話と、英語日記のネタ・カテゴリーの紹介と、僕の英語日記サンプルの紹介をしたいと思います。
さて、英語日記を書くことは、おそらくどんな英語学習よりも、本質的な英語学習になると思います。英語学習にも色々なスタイルがありますし、どれを否定する気もありません。ただ、英語日記って何なのかを考えてみると、英語学習の本質ってそもそも何なのか、わかると思います。
では突然ですが、質問です。みなさんは何が話せるようになりたくて、英語の勉強をしていますか?
日常会話ですよね。日常会話って何ですか?日常のことを話すことですよね。例えば、
昨日やったこと
この前の旅行の話
今朝のニュースの話
会社での出来事などなど
ではみなさんはこういう話をするための勉強ってしてますか?
英文法を勉強する時、こういう話を想定して勉強してますか?
していないですよね。現在完了形を勉強した時、じゃあそれを使ってどの話しようかなって考えたことありますか?
ないですよね。
英単語を勉強した時はどうですか?「この前の旅行の話をする時に、この単語使えそうだな」って考えたことあります?
ないですよね。
ないどころか、そんな風に考えたこともないから、僕が今何を言っているのかすらよくわからないって人も多いと思います。
ちょっと説明させてくださいね。
例えば、土曜日に温泉行って、久しぶりの旅行だったから清々しい気分になったな〜って思ったとするじゃないですか。
英語日記を書いていたら、「久しぶり」ってなんて言うんだろう?「清々しい気分」ってなんて言うんだろう?って考えるじゃないですか。それで調べて、「へえ〜、こうやって言うんだ」ってわかって、それが言えるようになるんです。
でも、ほとんどの人が英文法勉強して、英単語覚えていけば、そのうち「久しぶりの旅行だったから清々しい気分になったな〜」って言えるようになるんじゃないかって思っているんですね。
でも、そのうちじゃなくて、今言えるようになった方がいいじゃないですか。英語日記だと今言えるようになるような勉強法になるんです。でも、従来の方法だと、そんな発想にもそもそもならないから、「まだ言えないな。もっと勉強しよう」って思って、英文法と英単語をひたすら勉強するんです。
だから、英語日記は何がいいかと言うと、みなさんに「日常」に目を向けさせて、より自分の日常に密着した英語を学ぶ足がかりになるんです。
英文法、英単語を軸に英語を学ぶのではなく、みなさんの「日常」を軸に英語を学ぶことになります。
結局、日常会話って、毎日思うこと、日常的に思うこと、やることですよね。で、今まではそれを英語にしようと思って、具体的に勉強してきたわけじゃなくて、英文法をただ覚える、英単語をただ覚えるってスタイルの英語学習をしてきている人が多いんです。
だから、それを毎日のように英語日記に書いていけば、日常がどんどん英語になっていきます。毎日思うこと、日常的に思うこと、やることが英語でどんどん溜ま流ので、そのストックから話していくようなイメージです。
日本語というか、母国語では、当然そのプロセスを無意識にやっています。日常会話を日本語でする時、何もないところから、話題を突然作るわけじゃないですよね。想像力を使って今までにないものを話すわけじゃないです。
自分の記憶から引っ張り出してくるわけですよね。
今の流れで言うと、英語日記がみなさんの英語の記憶みたいなものなんです。でも母国語じゃないから、簡単に記憶から出てこない。だから書き留めておかないといけません。でも、さすがにたくさん書き留めておくと、母国語と同じように、引っ張り出していただくことができます。
ということで、英語日記がなぜ英語力の向上に役立つか、そして英語学習を本質的なものにするかをお話ししました。
ここからは、英語日記を書くためのネタのタイプというか、カテゴリーについてお話しします。英語日記のネタタイプ、ネタカテゴリーを知ることによって、ネタをどういう風に考えればいいか、選べばいいかがわかります。
大まかにネタタイプ、ネタカテゴリーをわけるとこんな感じになります。
1 趣味
2 毎日の習慣
3 生まれ故郷、実家
4 最近の楽しみ
5 計画
6 食べ物・レストラン
7 映画・ドラマ・本
8 家族・友だちとの絡み
9 仕事
10 勉強
11 人間関係
12 旅行
13 お酒
14 料理
15 健康・運動
16 面白い出来事
17 将来の夢と希望
18 将来の計画
では、次は、具体的に僕の英語日記の例を見てもらいます。
英語日記を書こうと思っても、毎日何か書くべき特別なことがあるわけではありません。なので、書くことが思いつかない人が多いです。そういう時は、過去でも、未来でもいいので、これらのトピックについて思ったこと、感じたことを書いてみてください、とお話しました。
具体的にそれはどうやるのか、すぐにはピンとこないと思うので、僕の例を見てみましょう。
このエントリーでは、僕の趣味に関して「やったこと」ではなく、「思ったこと、感じたこと」が中心になります。
Day 1-November 14 (Sun), 2020-Mediocre Day
Today was a mediocre day.
I was thinking about my hobby.
I used to play futsal in college.
But, I haven’t played futsal in a very long time.
Every day, I just go to work and come back home.
On the weekends, I usually stay home and watch movies.
I don’t have the time to play futsal.
I don’t have friends to play futsal with.
Maybe, I should start something I can do by myself, like bowling.
77words
いかがでしたか?これで77文字です。
ここで、みなさんに気がついて欲しいことが2つあります。
1) 別に一日何もしていなくても、書くことはある、ということ。一日ぼーっとしてただけで、何もしませんでした、と言う方がいますが、何も考えていなかったってことはないと思います。なので、その考えていたことを書くか、先ほどの18のネタについて思うこと、感じることを書けばいいんです。例えば住まいとかでもいいですよ。今の家は20平米です。まあ、十分なんだけど、せっかくならもう少し広いところに住みたいな。50平米あると広すぎるくらいかな。そして大きいテレビ買おうかな。でも、テレビ見ないしな。とか、そんなことでもいいんですよ。それを英語にする練習をしたら、そこらへんの参考書で英語勉強するより、意味あると思いませんか?なぜかというと、それってみなさん、自分の思考を英語にしているんですよね。自分の思考を英語にすることほど、本質的な英語の勉強ってありませんよね。
2) 今回の内容で、みなさんの英語力、特に英語の文法力、表現力、単語力を大幅に超えてきている部分はほぼないことに気がついて欲しいです。
つまり、みなさんは英語日記を書くだけの英文法力、英語表現力、英単語力を既に持っているんですね。ただ、その組み合わせ方がわかっていないだけなんです。それも、これも、日常を軸にせずに、英文法、英単語を軸に勉強してきたからです。もしわからない表現があれば、Line英語通訳を使って調べればいいわけだし。
今まで、話せない、書けない、だからもっと英文法、英語表現、英単語を勉強しなきゃ、という感覚だったと思いますが、実はみなさんにとって、この3つを勉強することって、英語を話すこと、英語をアウトプットすることへの妨げにしかなっていないんですよ。
もう、こんな文章を書こうと思えば書けなくないのに、これを書くためにはこの3つを勉強しなきゃと思っているわけですよ。よくよく考えてみると、わけがわからないですよね。卵が先か鶏が先かじゃなくて、もう鶏はいるので、あとは食べるだけ。または卵があるから卵を食べるだけ、なんですよ。
え、その比喩、このシチュエーションに当てはまるのかな?って思いますよね。
それは「もう書けるのに、まだ書けないから英文法、英語表現、英単語を勉強しなきゃ」と同じくらい、え?それってこのシチュエーションに当てはまるのかな?って僕は思います。
なので、とにかく準備はできています。あとは使ってみる、出してみるだけです。
では今日はもう早速書き出してみましょう。
最初は僕の内容とほぼ一緒でいいです。少し単語とか文言を変えてみる程度で構いません。時間は15分から20分くらいでできるはずです。ほぼコピペで良いわけですからね。
ということで、今回は僕の日記のサンプルをシェアしました。ほぼコピペでいいので、まだ日記を書き始めていない方は、僕のサンプルをほぼコピペでいいので、書いてみてください。
添削も含めて丸投げしたい方は
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英語日記03:一人でできる英語日記のつけ方を具体的に説明
こんにちは、イムランです!
過去2回、
英語日記って何を書けばいいのか、
英語日記ってどう書けばいいのか
について説明しました。
今日は、一人でできる英語日記の付け方を具体的に説明したいと思います。
その前に、まずは簡単なおさらいです。
英語日記は何を書けばいいのか?この答えは覚えていますか?出来事ではなく、出来事に対する感想、気持ち、感情でしたね。英語日記を書いていて、一番よくないのが、日誌になってしまうことですよね。で、みなさんに書いてもらいたいのは、日誌ではなく、日記なんです。なので、自分が感じたこと、思ったこと、それを軸に英語日記というのもを書いてもらいたいと思います。
そして、次は順番についてしっかりと把握しておきましょう。英語日記はどういう順番で書くか。日本語の起承転結は英語ではIntroduction-Body-Conclusionというものになります
Introductionが出だし、答えとかです。Bodyは説明です。そしてConclusionが締めです。
で大事なのが、Bodyでちゃんと説明することなんですが、「説明」というのは、大きく分けて、5つのタイプがあります。
1)順番を説明する、2)エピソードを語る、3)例を挙げる、4)違いを説明する、5)凄さやしょぼさを説明する
これら5つを意識すれば、書くことが見えてきます。
そして今日は具体的にどうすればいいかと説明します。
まずは何日目か、日付、そしてタイトルです。
Day 1-July 1 (Wed), 2020-Great Day
日付の頭に、日記をつけ始めて何日目か、書いてください。これはとても大事です。例えば、10日目とかまで行くと、結構やったなっていうのが、わかりますよね。で、たまに先走って、先にPageだけどんどん書いちゃう人がいます。Day 2-July 2みたいな感じで。それはやめましょう。書いた日だけでいいです。英語日記は毎日やるといいですが、毎日やる必要はありません。もちろん、何かを習得するためには毎日やるのがいいですが、現代社会って忙しいんですよ。
仕事もあるし、家事もあるし、子供の面倒も見ないといけないし、リラックスタイムも必要だし。なので、毎日やる必要はありません。なるべく毎日やろうとして、できなかったら、まあそれはそれでOKみたいな感じで考えてください。
タイトルは実は難しいので、まずは簡単な決め事を作りましょう。タイトルはその日がどうだったか、3択にしましょう。
Great Day、Mediocre Day、Training Day。
慣れてきたら、Pasta Dayとか、そんな風にその日のメインの話をタイトルに持ってくるのが良いかもしれません。あえて、Dayをつけるのは、毎日に特別感を与えるためです。バレンタイン・デーとか、Xデーとか、とりあえずDayをつけておくと、特別感が出るので、オススメです。
Great Dayはその日、1つでもいいことがあれば、Great Dayとしましょう、
1つもいいことがなかったら、Mediocre Day。Mediocreは中くらいという意味です。そして大変なことがあった日はTraining Day、鍛錬した日としましょう。大変な日ではなく、例えばアホなやつの相手をするトレーニングをした日として考えてください。
こうすると、まずどういう感想、感情を書くのか決められますよね。そして、1つのことにフォーカスできるので、書くことが決められます。
そして、まず出だしです。Today was a great day. Today was a mediocre day. Today was my training day.のどれかで始めてください。そしたら、そう感じた理由となる1つのことについて説明が必要ですよね。
ここからが本番です。まずが日本語で書き出してください。
直接英語で書くと、わかる範囲内の英語で書くことになります。そうすると、思考の幅がめちゃくちゃ狭まるんです。だってわからないことは書けないじゃないですか。
例えば、お寿司は毎日食べても飽きない。って本当は言いたいとして、それを英語で書こうと思っても、「飽きない」って単語わからないから、英語に日記に書けないどころじゃなくて、直接英語で書こうとすると、「お寿司は毎日食べても飽きない。」という発想さえ出てこないですからね。I like sushi.で終わっちゃいます。
なので、誤解を恐れずに言うと、皆さんの英語のボキャブラリーが増えないのは、発想を今自分がわかる英語に留めているからなんです。まずは日本語で発想して、それを英語でどう言うのかな?って思うところから、ボキャブラリーって増えていくんですよ。
でも、皆さんがボキャブラリー増やそうと思うと、英単語の本を買ったりして、載っている英単語を覚えようとするじゃないですか。それは、120%何の意味もないですからね。なぜかというと、皆さんが話すことって、皆さんの中にあるのであって、外にはないですよ。だから、自分の中にある言葉、言いたい言葉を英語で何て言うんだろう?って考えないといけないのに、外に言いたいことを探しているようなもんなんですよ。
よくよく考えてみると、おかしいですよね。英単語の本を見て、自分の話したいことはないだろうか?って探しているんですよ。学習の順番が逆というか、あべこべですよね。
なので、話を戻すと、書くことは自分の中にあるので、それを日本語のまま発想してください。で、その日本語をLINE英語通訳を使って、英語にしてください。
LINE英語翻訳を使うのはちょっとしたコツがあります。長い文を入れると、ニュアンスが出づらいことがあるので、分けて入れてみてください。例えば、「お寿司は毎日食べても飽きない。」だったら、「お寿司は毎日食べても」と、「飽きない」ではなく、「飽きません」にして訳してもらってください。
こんな調子で、わからないものは調べてどんどん英語にしていきます。
できれば、75単語-150単語あるといいですね。
次のステップはそれをバイリンガルかネイティブに添削してもらうことです。
ここまでの作業、本当に大したことしていないですよね。でも、この1回分で多分、皆さんが今まで何ヶ月も勉強してできなかったことができるようになっているですよ。
何ができるようなっているか。自分の最近の出来事とそれに関する気持ちが説明できるようになっているんですよね。
今まで、どれくらい勉強してきたかわかりませんが、今までの勉強ではそれができるようにならなかったのに、今説明したことをちょっとやってもらったら、できるようになってるんですよ。
想像してみてください。それを例えば毎日30日間やったら、30日後には、話せることが30もあるんですよ。週3回でも、30日後には10個話せることがあるんです。
今まで勉強してきて、1つも話せるようになったことがないのに、30日後には10個もあるんです。
なんで今まで散々勉強してもできなかったことが、1日でできるようになり、30日後には10倍できるようになっているのか。
それは今までの勉強って、おそらく漠然と闇雲にやってきていると思うんですよ。とりあえず英文法を学ぶとか、英単語覚えるとか、リスニングやるとか。言うなれば、FBなんですね。
「ふわっと勉強」。
とにかく目的意識とかないまま、とりあえず勉強している。だから、バラバラに色んな英語が多分、知識としては頭のどこかにあるんです。
それを「英語日記」という枠組みを使って、「この話をする」という目的のために、「組み合わせる」ことで、今までできなかったことが、今まで漠然と持っていた知識が顕在化するというイメージです。
正しい英語学習って実はこれなんです。目的や課題があって、それに向けて、今持っている知識を組み合わせる。その繰り返しをすることが英語学習の味噌なんです。
さて、今日は一人でできる英語日記の付け方をご紹介しました。自分でできる人は自分でやってください。
まだできない人は、明日の動画で英語日記のネタのカテゴリーと僕のシンプルな日記のサンプルをお見せしますので、明日までお待ちください。
See you tomorrow.
Imran
コペル英会話という英会話スクールをやってます。
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ブルーフレイムという、英語セミナー、英語ツアー、大人向け留学サービス、親子留学、スキル習得留学
などをやっている会社もやっています。
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お聞きになりたいことがあれば、お気軽にメールください!
コラボや仕事の依頼も直接メールでお願いします。
imran@imran.jp
YouTubeでは「英語/英会話は意外と楽しい」と思っていただけるような動画を作っています。
英語発音と英語のリスニングを軸に英語のスピーキング、たま〜に英文法も教えたりします。
あと、英語の本を17冊出していて、教材もけっこうな数出していて、日本全国でセミナーやってます。セミナーは意外に少人数なので、ご都合がつく方はご参加ください。セミナーはYouTubeの動画レッスンほどはじけていないので、ご安心ください。もっと全然真面目にやっています。
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こんにちは、イムランです!
過去2回、
英語日記って何を書けばいいの?
英語日記って何をどういう順番で書くの?
というご質問にお答えしました。今日は、一人でできる英語日記の付け方を具体的に説明したいと思います。
その前に、まずは簡単なおさらいです。
英語日記は何を書けばいいのか?この答えは覚えていますか?出来事ではなく、出来事に対する感想、気持ち、感情でしたね。英語日記を書いていて、一番よくないのが、日誌になってしまうことですよね。で、みなさんに書いてもらいたいのは、日誌ではなく、日記なんですよね。なので、自分が感じたこと、思ったこと、それを軸に英語日記というのもは書いてもらいたいと思います。
そして、次は順番についてしっかりと把握しておきましょう。英語日記はどういう順番で書くか。日本語の起承転結は英語ではIntroduction-Body-Conclusionというものになります
Introductionが出だし、答えとかです。Bodyは説明です。そしてConclusionが締めです。
で大事なのが、Bodyでちゃんと説明することなんですが、Bodyにも形というか、形式があります。
「説明」というのは、大きく分けて、4つのタイプがあります。
1)順番を説明する、2)エピソードを語る、3)例を挙げる、4)違いを説明する
これら4つを意識すれば、書くことが見えてきます。
そして今日は具体的にどうすればいいかと説明します。
まずは何日目か、日付、そしてタイトルです。
Day 1-July 1 (Wed), 2020-Great Day
日付の頭に、日記をつけ始めて何日目か、書いてください。これはとても大事です。例えば、10日目とかまで行くと、結構やったなっていうのが、わかりますよね。で、たまに先走って、先にPageだけどんどん書いちゃう人がいます。Day 2-July 2みたいな感じで。それはやめましょう。書いた日だけでいいです。英語日記は毎日やるといいですが、毎日やる必要はありません。もちろん、何かを習得するためには毎日やるのがいいですが、現代社会って忙しいんですよ。
仕事もあるし、家事もあるし、子供の面倒も見ないといけないし、リラックスタイムも必要だし。なので、毎日やる必要はありません。なるべく毎日やろうとして、できなかったら、まあそれはそれでOKみたいな感じで考えてください。
タイトルは実は難しいので、まずは簡単な決め事を作りましょう。タイトルはその日がどうだったか、3択にしましょう。
Great Day、Mediocre Day、Training Day。
Great Dayは1つでもいいことがあれば、Great Day。
1つもいいことがなかったら、Mediocre Day。Mediocreは中くらいという意味です。そして大変なことがあった日はTraining Day、鍛錬した日としましょう。大変な日ではなく、例えばアホなやつの相手をするトレーニングをした日として考えてください。
こうすると、まずどういう感想、感情を書くのか決められますよね。そして、1つのことにフォーカスできるので、書くことが決められます。
そして、まず出だしです。Today was a great day. Today was a mediocre day. Today was my training day.のどれかで始めてください。そしたら、そう感じた理由となる1つのことについて説明が必要ですよね。
ここからが本番です。まずが日本語で書き出してください。
直接英語で書くと、わかる範囲内の英語で書くことになります。そうすると、思考の幅がめちゃくちゃ狭まるんです。だってわからないことは書けないじゃないですか。
例えば、お寿司は毎日食べても飽きない。って本当は言いたいとして、それを英語で書こうと思っても、「飽きない」って単語わからないから、英語に日記に書けないどころじゃないですよ。直接英語で書こうとすると、お寿司は毎日食べても飽きない。という発想さえ出てこないですからね。I like sushi.で終わり。
なので、誤解を恐れずに言うと、皆さんの英語のボキャブラリーが増えないのは、発想を今自分がわかる英語に留めているからです。まずは日本語で発想して、それを英語でどう言うのかな?って思うところから、ボキャブラリーって増えていくんですよ。
でも、皆さんがボキャブラリー増やそうと思うと、英単語の本を買ったりして、載っている英単語を覚えようとするじゃないですか。それは、120%何の意味もないですからね。保証します。なぜかというと、皆さんが話すことって、皆さんの中にあるのであって、外にはないですよ。だから、自分の中にある言葉、言いたい言葉を英語で何て言うんだろう?って考えないといけないのに、外に言いたいことを探しているようなもんなんですよ。
よくよく考えてみると、おかしいですよね。英単語の本を見て、自分の話したいことはないだろうか?って探しているんですよ。学習の順番が逆というか、あべこべと言った方が正しいですよね。
なので、話を戻すと、書くことは自分の中にあるので、それを日本語のまま発想してください。で、その日本語をLINE英語通訳を使って、英語にしてください。
LINE英語翻訳を使うのはちょっとしたコツがあります。長い文を入れると、ニュアンスが出づらいことがあるので、分けて入れてみてください。例えば、「お寿司は毎日食べても飽きない。」だったら、「お寿司は毎日食べても」と、「飽きない」ではなく、「飽きません」にして訳してもらってください。
例えば、こんな感じです。
20 sec
こんな調子で、わからないものは調べてどんどん英語にしていきます。
できれば、100単語-150単語あるといいですね。
次のステップはそれをバイリンガルかネイティブに添削してもらうことです。
そしてその人に音声も吹き込んでもらってください。
そして後は音声をひたすら聞いて発音して、同じように言うための練習をしてください。
見なくても言えるようになったら、1回分が終了となります。
ここまでの作業、本当に大したことしていないですよね。でも、この1回分で多分、皆さんが今まで何ヶ月も勉強してできなかったことができるようになっているですよ。
何ができるようなっているか。自分の最近の出来事とそれに関する気持ちが説明できるようになっているんですよね。今まで、どれくらい勉強してきたかわかりませんが、今までの勉強ではそれができるようにならなかったのに、今説明したことをちょっとやってもらったら、できるようになってるんですよ。
想像してみてください。それを例えば毎日30日間やったら、30日後には、話せることが30もあるんですよ。
今まで勉強してきて、1つも話せるようになったことがないのに、30日後には30個もあるんです。
なんで今まで散々勉強してもできなかったことが、1日でできるようになり、30日後には30倍できるようになっているのか。
それは今までの勉強してきたことを「英語日記」という枠組みを使って「組み合わせる」ことができるからなんです。
英語学習の構成の仕方って実はこれなんです。ゴールがあって、それに向けて、今持っている知識を組み合わせる。その繰り返しをすることが英語学習の味噌なんです。英文法をひたすら闇雲に学ぶことでも、英単語をひたすら闇雲に覚えることでもありません。
では今日のおさらいをしましょう。
まず日付を書いて、どんな日だったか決めて、出だしを書いて、英語ではなく、日本語で考えて、LINEで訳して、ネイティブかバイリンガルに添削してもらって、それを音声にしてもらって、それを言う練習をして、覚える。というのが流れでしたね。添削してくれるサイトとかはいくらでもあるので、検索すれば見つかります。
それだけで、1ヶ月で今までの30倍、英語が話せるようになります。今まで英語を勉強してきて、1つの話もきちんとできない、100単語〜150単語で言えない人でも、30日後には、30個も話ができるようになっているんです。これはかなりのレベルアップですよね。
さて、今日は一人でできる英語日記の付け方をご紹介しました。自分でできる人は自分でやってください。
そして今回は最後まで見ていただいた方だけの特典として、僕が監修した、というか、監修する「英語日記メルマガ」にご登録いただけます。
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YouTubeでは「英語/英会話は意外と楽しい」と思っていただけるような動画を作っています。
英語発音と英語のリスニングを軸に英語のスピーキング、たま〜に英文法も教えたりします。
あと、英語の本を17冊出していて、教材もけっこうな数出していて、日本全国でセミナーやってます。セミナーは意外に少人数なので、ご都合がつく方はご参加ください。セミナーはYouTubeの動画レッスンほどはじけていないので、ご安心ください。もっと全然真面目にやっています。