この動画は最終再臨などのネタバレ要素が含まれます、苦手な方はお気をつけください。
▼playlist:【FGO】最終再臨ネタバレ注意 再臨+マイルーム会話集
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ILLUST:ヒライユキオ⇩(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%82%AD%E3%82%AA
CV:伊藤彩沙⇩(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%BD%A9%E6%B2%99
00:00 宝具全種
01:13 召喚
02:07 会話1~4(男女含む)
02:56 会話5~11
05:25 好き/嫌い/聖杯/イベント
06:04 レベルアップ
06:28 再臨1~3
08:12 最終再臨
09:26 霊基ボイス
11:46 絆1~4(男女含む)
14:24 絆5(男女)
スコットランドに伝わる、糸紡ぎの妖精。
綿の花、亜麻の繊維から糸を紡ぎ、布を織り、
洋服を作るとされる。
基本的には腰の曲がった老婆の姿をしており、
その体はとても小さく、人間の子供ほどの大きさ。
花嫁修業をする女性を助ける妖精でもあり、
結婚を前にあわただしい花嫁のため、代わりに
花嫁衣装を仕立ててくれる夢のブライダルフェアリー。
⇩プロフィール⇩
【絆1】
身長/体重:50~60cm・10~20kg
出典:ブリテン島妖精史
地域:スコットランド
属性:中立・善 性別:女性
「花嫁、いいよねー! ふわふわでぴかぴか、
花みたいにキレイで、鳥みたいに眩しいんだぜ?
好きにならない理由がないじゃん!」
【絆2】
○妖精國ブリテンでのハベトロット
糸紡ぎの妖精として断章に登場。
救世主トネリコと共にブリテンの争いを治めた。
妖精暦400年にレイシフトしてきたマシュとの出会いによって運命が大きく変わった……否、運命を全力で乗り越えた妖精。
救世主トネリコと初代妖精騎士が表舞台から消えた後、ひとりブリテンを巡り、結婚式という文化を広め、多くの花嫁を送り出した。
暦が女王暦に変わる頃、北部のねじれ穴の中で自らを石にし、2017年の出会いの時まで眠り続け、
シェフィールドでなにくわぬ顔でマシュを助けた後、カルデアのマスターをオークニーまで案内し、自らの選択を受け入れた。
異聞帯ではトトロットという名だったが、マシュに汎人類史におけるハベトロットの伝承を教えてもらい、その在り方に憧れ、石の眠りから目覚めた後はハベトロットと名乗った。
◆
もともとは翅の氏族の暴れん坊で、トネリコとの
一騎打ちに敗北、以後は仲間として同行した。
(本来は糸紡ぎの妖精であるはずが、異聞帯では人間の花嫁を送り出すコトが出来ないため、その“在り方の差異”に苦しみ、その行き場のない感情がトトロットを暴れん坊にしていた)
以後、救世主トネリコと共に戦った初代妖精騎士トトロットとして活躍する。
また、断章においてマシュの盾には『マシュ』とチョークで書いてあったと語ったが、あれはハベトロットの仕業である。
「見せてみて」と盾を預かった瞬間、早技で『マシュ』と書いたのだ。チョーク(寸法に使う)であったのがその証拠。
【絆3】
○性格
内向的・能動的。
あまり自己主張はしないものの、
やるべき事・やりたい事をパワフルに行う。
善人を好み、悪人を嫌う。
とはいえ、本人は中立なので善悪の区別はつけるものの、どちらが上でどちらが下か、は決めつけない。
ハベトロットは基本的に他人を憎まないためだ。
平和は『楽でいい』。
争いは『しんどいからよくない』。
といった価値観。基本、楽しく裁縫仕事が出来ていればハッピーな妖精。
異聞帯のハベトロットは『花嫁を送る』文化が発生しなかったため記憶容量に問題が生じていたが、本来のハベトロットは小さい妖精ながらとても賢い。
そして、異聞帯であろうと汎人類史であろうと共通する事項として、とても情に厚い。
たいてい妖精に関わった人間はひどい目にあうものだが、ハベトロットは徹底して“花嫁を護る”妖精観をしている。
たとえその花嫁に後ろめたい過去があり、なんらかの罪があったとしても。
花嫁の幸福な未来のため、ハベトロットは身を犠牲にして、花嫁を幸福な結末に導くのである。
【絆4】
○幸運の糸紡ぎ:A
ハベトロットの紡ぐ糸は幸運を呼び、その糸で編んだ服を着た者はたちどころに健康になるという。
無病息災、健康第一のまじない。
回転がよく、ほいほい味方にかけられる。
○早縫の糸紡ぎ:B
裁縫仕事には急ぎの用件など日常茶飯事。
花嫁の無茶な要求に応える為、ハベトロットは一日で
ドレスを仕上げる事もある。
「めっちゃ速くなるんだわ!」
○花嫁の守護者:EX
どんな逆境、どんなトラブル、どんな意地悪が降りかかろうとも、花嫁をぜっっっったいに幸せにするのがハベトロットの妖精観。
単体に様々な支援効果を付加する。女性にのみ使用可能。
「ボクは男の花嫁もいていいと思うけどねー?」
【絆5】
『きみに紡ぐ刻の車輪』
ランク:EX 種別:対軍宝具
レンジ:10~99 最大捕捉:30人
スピンスター・ハベトロット。
またの名をハベにゃん砲。
本来のハベトロットの宝具は『花嫁に贈る糸車(ブライダル・スピンホイール)』という花嫁を際立たせるドレスだが、諸事情あってこちらの『すごい大砲ですごい弾丸を撃つ』ものになっている。
(カルデアに召喚されたハベトロットは汎人類史のハベトロットであるため、なぜ自分がこの武器を魂の中心においているか、その理由を知らない)
ハベトロットが使う際、魔力炉心の代わりにフライホイールを用いて魔力を発生させ、ボタンをレールガン形式で撃ち出す物理兵器となる。天寿の概念は付加されない。
◆
ハベトロットが乗っている糸巻き車(スピニング・ホイール)の中身は『壊れたブラックバレル』である。
(ハベトロットはブラックバレルを隠す為、ふわふわの布で覆っている)
実のところ、妖精であるハベトロットにとって最新の機械であるブラックバレルは持っているだけで毒になる。
それを最後まで大切に保管していたのは、ひとえに「マシュにはいつかこれが必要になる」と直感していたから。
ハベトロットは友達であるマシュの未来に贈るため、ブラックバレルを護り続けたのである。
【絆5】
○妖精ハベトロット
汎人類史のハベトロットであろうと、異聞帯のハベトロットであろうと、その本質は変わらない。
これは、と思った女の子(幸せな花嫁になる権利がある、とハベトロットが感じたもの)を見つけると、
とにかく世話を焼き、サポートする。
そういった女の子を、ハベトロットは『ボクの花嫁』と呼ぶ。
花嫁を送り出したらまたすぐ次の花嫁を探すし、ひとりの花嫁がいる時でもいい子を見つけたらそちらにも夢中になってしまうので、惚れっぽい性格だと言われている。
あまり口にしないが、献身の塊。自分の幸せより花嫁の幸せを大切にする、自己犠牲の妖精。
◆
ハベトロットが花嫁を『たからもの』と捉えているのは、自分が永遠に『オトナ』になれない妖精だから。
本当は自分が花嫁になりたいのだが、それが叶わないため、せめて自分が一目惚れするような、麗しい少女たちの未来を守ろうとしている。
代償行為、あるいは“いつかボ……ううん、わたしもそうなれたらいいだろうなー”という、輝かしい夢なのである。
#FGO #ハベトロット #伊藤彩沙
捉妖記3 wiki 在 bys Game ch Youtube 的精選貼文
この動画は最終再臨などのネタバレ要素が含まれます、苦手な方はお気をつけください。
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⇩ILLUST:ワダアルコ(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%80%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3
⇩CV:斎藤千和(wiki)
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00:00 宝具:霊基1.2(ボイス1~3)
01:03 宝具:霊基3(ボイス1~3)
02:07 召喚
03:06 レベルアップ
04:01【霊基1.2】会話1~3
04:48 会話4~8
(4)玉藻の前
(5)モルガン
(6)始皇帝
(7)リンボ
(8)村正ァ!
07:29 好き/嫌い/聖杯/イベント
08:36【霊基3】会話1~3
09:03 会話4~7
(4)ウイリアムテル
(5)ロビンフッド
(6)刑部姫
(7)村正ァ!
10:59 好き/嫌い/聖杯/イベント
12:09 再臨1~4
14:12 最終再臨
16:10霊基ボイス
20:30 【霊基1.2】絆1~4
22:06 絆LV5
22:48【霊基3】絆1~4
24:16 絆lv5
【キャラクター詳細】
空気を読める女として、6周年を記念して一足先に
カルデアに現れた謎のサーヴァント。
その力、その魅力、いまだ謎に包まれたS・P・Y。
どこからどう見てもカルデアと敵対していたコヤンスカヤだが、もうビースト幼体ではなく、ただの万能美人秘書(光)です、と本人は語っているが……?
【絆1】プロフィール1
身長/体重:168cm・55kg
出典:Fate/Grand Order
地域:ロシア
属性:秩序・悪 性別:女性
「ご依頼は『効率のいい支配』ですね?
お任せください。善にかたよる事なく、悪におもねる事なく、公正に、冷徹に、マスターの生活を支援・管理してさしあげます」
【絆2】プロフィール2
西暦2017年に頭角を現すや否や、わずか一ヶ月で世界有数の民間軍事会社となったNFFサービスの最高経営責任者にして実力・実績ナンバーワンのエージェント。
『自由奔放な野性』をポリシーとし、妖艶に人間を手玉に取る魅惑の美女。
人間の行い全てを汚らしい、と評するが、汚いから嫌いというワケでもない。汚いからこそ楽しいものもある。そう娯楽、遊戯、経営である。
「人類の皆さまを掃討するだけ、であれば他の方にもできるしょう?
私は愛玩の悪から生まれたもの。
そう簡単に“罪の清算”をしてお帰りいただくほど恨みは浅くありませんので♡」
このように、何事でも愉しむ性格の為、
人類への攻撃もまわりくどいものになる。
色々と人類を分からせる方法を考えたが、最終的に
「愛玩していた側に管理されて退化していく事がもっとも屈辱的かつ倒錯的では?」
と至り、人類を支配するに相応しい『兵器の女神』として進化する道をチョイスした。
◆
八つ目の尾には『異星の神』を、
締めくくりとなる九つ目の尾には
『カルデアのマスター』を取り込む予定だったが、
六つ目の尾でトラブルが起き、その場で予定変更→最終目的である『ある計画』に業務を変更した。
NFFサービスの真の目的とは、果たして―――
【絆3】プロフィール3
野生に生きる者としてのプライドが高い為、
“相手が誰であれ、もらった利益は必ず利益で返す”“約束は必ず守る”という律儀さがある。
1.5部の間、人間社会で企業経営コンサルタントとして活動し、成功していたのはこの性格によるものだろう。
○マスターへの態度
表面的な欲望を叶えてあげながら、本質的な希望(将来の夢、理想の自分等)を甘く踏みにじる……というスタンス。
このコヤンスカヤと契約した人間は、その日から成功者であり毎日が楽しいものになるが、最終的には何もかも奪われ、絶望し、やる気をなくしてダメ人間になる。
しかし。甘やかされすぎて理想の自分になれなかった……気がついたら機会を失っていた……と気がついて絶望していくマスターの落ち込み具合を見る事自体に生き甲斐を感じてしまったコヤンスカヤは、またその生き甲斐を味わう為、マスターを元の状態に立ち直らせようと奔走する。
かくして挫折→奮起→挫折→奮起という無限ループが始まるのであった。
最終的にどちらが得をしてどちらが損をするのかは、そのマスターの人間力にかかっている。
【絆4】プロフィール4
○騎乗:B
時代・流行に乗る女としてそれなりにイケてる。
○単独行動:EX
驚くべき事に、そして恐るべき事に、光のコヤンスカヤはマスターを必要としない。
マスターの命令に従う理由はただ一点。『人間とは違い、約束(契約)は破らない』というプライドだけである。
○単独顕現:C
SPYとしての証。ドリフター能力。
ビースト属性を持つコヤンスカヤはいかなる異世界・異常識であろうとお邪魔できる。
ビースト幼体だったコヤンスカヤはこのスキルでロストベルトだろうと白紙化地球だろうと気軽に転移できたが、現在は大きくランクダウンした為、前ほどお気軽に転移はできないようだ。
○変化:A
本来は防御力をあげるものだが、コヤンスカヤはSPY活動の為にこれを愛用する。
○イノベイター・バニー:A
繁栄の為に編み出されたシステムをよりよく使い、
人類のみを苦しめる(酷使させる)循環を創り上げる
権能……とドヤ顔で語るが、ただの趣味、才能である。
【絆5】プロフィール5
『霊裳重光・79式擲禍大社』
ランク:C 種別:対界宝具
レンジ:1~9999 最大捕捉:一都市
イズトゥーラ・セブンドライブ。
漢字の読みは『れいしょうじゅうこう・ななじゅうきゅうしきてきかたいしゃ』。
NFF傘下の企業・タマモ重工が誇る優秀兵器、NF-79式制圧戦術車両を召喚し、敵を殲滅する。
NF-79式は車両でもあり、同時にコヤンスカヤを奉る社でもある。
放たれる膨大なミサイルは『擲果満車』の故事に倣ってのもの、と本人は語っている。
畏れ多くも大社の名を持ってはいるものの、これはコヤンスカヤ本人の神徳を示す為ではなく、神徳を損なう、あるいは神聖なる者の敵対者である事を示している。
○殺戮技巧(人):A
数学の祖のひとり、アルキメデスが
保有しているスキルの亜種。
アルキメデスは本人が望まぬまま『その時代の技術水準以上の殺戮兵器』を創り出してしまったが、コヤンスカヤは望んでこのスキルを手に入れた。
その時代にある人類の兵器を自在に使い、威力は『人類が使う場合より数倍のものになる』というスキルで、自然の因果応報のサイクル(本来はゆるやかな、数百年かけて行われるもの)を瞬間的に行使したもの。
元ビースト幼体のスキルに相応しく、理論上、『その時代の人類では太刀打ちできない』事を示している。
とはいえ所詮は人類にマウントとる為のスキルなので、サーヴァントやモンスター相手ではそこまで絶対性のあるスキルではない。
【絆5】プロフィール6
ビーストとは『人類が発展する際に生み出される業』によって生まれる悪であり、ビーストⅣ候補であったコヤンスカヤもそのひとつ。
このコヤンスカヤは『人類に迫害されたもの・人類が迫害に使ったもの』のうち、『迫害に使ったもの』
……即ち、『人類が創り出した殺傷道具』を網羅する神霊となった。霊基第三になると、玉藻の前を形成する文化をリスペクトし、兵器大神(いくさうつわのおおみかみ)を自称する。
人類が創り出した全ての兵器を使う権利があり、また、この性能を極限まで発揮する権能を持つ。
光属性になっているとはいえ、
人間嫌いなのは変わらない。
『人類掃討』まではいかないまでも、『そろそろ図に乗った人類に分からせるか』といったスタンス。
『■■■■■■■』が集合した復讐者。
自然界の報復機構が擬神化したものではあるが、玉藻の前を原型にした為か、『それはそれとして自分の人生も楽しみますね☆』というエンジョイ力が強い。
そして一番重要な秘密として、どれほど人類の敵対者であり結婚願望がなかったりしても、玉藻の前が持つ『奉仕体質』だけは無くならない、というものがある。
ちなみに、狐(フォックス)ではなく兎(バニー)である。
#FGO #コヤンスカヤ #宝具