1970年開催の大阪万博に合わせた、難波線・鳥羽線の建設、志摩線の改軌工事という3大プロジェクトの竣工に伴う、特急ネットワーク拡充用車両として1969年に登場した、近鉄12200系。
1967年に登場した12000系と同様に、当初製造の20編成はスナックコーナー付きで登場したため、「スナックカー」(もしくは新スナックカー)の愛称で親しまれました。
2021年2月12日に定期運用が終了しましたが、4月10,11,25,29日に臨時特急として、大阪上本町-賢島、近鉄名古屋-賢島間で各1往復運転されました。
先頭車には、ありがとう12200系のヘッドマークが、取り付けられました。
賢島到着後、大阪編成は明星まで、名古屋編成は鳥羽まで回送されたため、志摩線内では回送を含めて4往復撮影することが出来ました。
Kintetsu 12200 series with Thanks mark.
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