2020年12月19日
伊勢中川駅は大阪・京都方面、名古屋方面、伊勢・志摩方面の近鉄特急が交差する地点にあり、連絡の拠点として多数の発着があり、それぞれが乗り継げるよう巧みにダイヤが設定されています。
例えば、大阪発伊勢行きの特急と、伊勢発名古屋行き特急を中川にて2分で乗り継ぎ、実質大阪発名古屋行き特急として使う、といったことができます。私が時刻表で数えた限り、土日は特に本数が多く、定期列車だけでも200本以上の発着があります。動画は土曜日に撮影しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このチャンネルでは専ら公共交通機関、特に鉄道を取り上げております。
鉄道マニアの世界を一般の方が楽しめるような形で紹介する動画を心がけています。
マニア成分を取り除き、旅の楽しさを感じていただくことを目的として運営しているチャンネル、「スーツ 旅行」チャンネルも用意してありますので、気が向くことがありましたらご覧ください。
▶スーツ旅行チャンネル→https://bit.ly/39j8H09
うるさいナレーションを排除した車窓チャンネルも試験的に運用しておりますので、宜しければご覧ください。
▶スーツ車窓チャンネル→https://bit.ly/3k0ZKit
〈連絡先・SNS〉
□スーツ公式サイト→http://www.su-tudouga.com
□Twitter→https://twitter.com/usiuna7991
□Instagram→https://www.instagram.com/suit_ryoko_channel
□ご連絡先→me-ru@su-tudouga.com
取材依頼や案件なども募集しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
※贈り物や差し入れに関しましては、現在受け付けておりません。
〈アフィリエイト欄〉
■Amazon→https://amzn.to/2WDfxLf
■楽天→https://bit.ly/3blWtVV
このリンクを介して買い物をして頂きますと、私の懐に売上の一定割合が入ります。しかし悩ましいのは、協力頂いた皆さんには何の見返りもないということです。せめて皆さんから頂いた額を見て、視聴者への感謝の気持ちを忘れぬようにします。
なんば駅 時刻表 近鉄 在 スーツ 交通 / Suit Train Youtube 的精選貼文
ハイパーサルーンの愛称を持つ783系は国鉄分割民営化直後の1988年3月に登場しました。車両の設計から製造までが1年で終了することはあり得ず、国鉄時代には設計が終わっていたと思われます。新会社発足を控え、新しい特急車両の姿を模索した国鉄職員の姿が浮かばれる車両です。内装は485系に近くなっています。JR九州で運用。「ハウステンボス」全列車と「みどり」「かもめ」「きらめき」「にちりん」「にちりんシーガイア」一部列車で運用されます。時刻表に「ハイパーサルーンで運転」と表記されており、運用の判別は容易です。
スーツブログ(2019年2月開設)執筆は私でない場合があります。
https://suit-travel-blog.com/
10月以降スーツ1チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCuDdJRJ6qR-wGILbpq-FXCw/(鉄道に特化しない旅行動画)の投稿も活発化させていますので併せてごらんください。
スーツ公式サイト
→http://www.su-tudouga.com
2019年5月21日
なんば駅 時刻表 近鉄 在 としあき / うさぎ放送局【鉄道動画コレクション】 Youtube 的最佳解答
JR四国のワンマン列車は必ず1両編成で運転され、2両以上のワンマン列車の場合は後ろの車両を回送扱いにして、営業的に1両編成として運転されるのはよく知られた事実なのですが・・・
実はJR四国にもひそかに2両編成のワンマン列車が存在するのです。
もちろん後ろの車両にも乗車できる、普通の2両ワンマンです。
この列車は、JR四国の合理化策の一環で、2012年(平成24年)ごろから走っていた、車掌の代わりに客室乗務員を乗せて、ドア扱いや放送を含めた運転業務をすべて運転士が行い、客室乗務員は集札に専念するという列車です。
客室乗務員は車掌と異なるので人件費が安くなるのがメリットなのですが、なんと去年ごろから、客室乗務員すら乗せなくなったようです。
この列車は普通に考えればワンマン列車なのですが、JR四国的には客室乗務員の乗務を省略した通常列車扱いとなっているようで、2両目ももちろん乗車できますし、運賃箱は使えるのですが、無人駅を含めてすべての駅ですべてのドアから乗降できるというものです。
今回は収録できなかったのですが、車内放送できちんと切符を買ってください的な自動放送もかかりますが、信用乗車方式に近いので乗客の信頼に任されているようです。
JR四国では、車掌乗務の列車は車掌がきちんと全員から切符を回収しているため、無賃乗車をする人は非常に少ないと思われますし、駅の時刻表や電光掲示板では、車掌乗務の列車と同じ表記がされるので、(ワンマン列車にはワンマン表記がある)意図的にこの列車を狙わない限りは不正乗車は少ないと思われますが、この方法を増やすと、不正乗車が増えるのではないかと懸念しています。
なお、動画は、前半は隠れワンマン列車の解説、後半は撮影した列車の動画となります。
私自身は、不正乗車を誘発する隠れワンマン列車には反対なのですが、今回のダイヤ改正で大幅に増えたようなので動画にしました。
今回のダイヤ改正で大幅に増えた事実から、JR四国的には成功と判断しているのでしょうか?